トニーノの歌う魔法―大魔法使いクレストマンシー

読書の好きな下の子、最近ハマっているのは大魔法使いクレストマンシーシリーズ。
ここ数日読んでいるのは「トニーノの歌う魔法」。

下の子によると、かなり面白いようで、ハマらない理由が分からないそうです。
必ず9つの命を持つ2人大魔法使いが出てくるそうです。
今回は、カプローナという国にモンターナ家とペトロッキ家という強い呪文作りの家があって、互いに仲が悪いというありがちな設定なのですが、最後に2つの家の子どもと若者が国を守るという話がよかったそうです。

下の子、壮大な物語が好きなようです。