SACDプレーヤーの修理見積が出る

日曜日に修理に出したSACDプレーヤー、MarklevinsonのNo512。
前回の修理は数週間経っても原因が分からず、適当に部品を替えて戻ってきましたが、今回はなんと、もう見積が出ました。

今回は症状が再現したとのことです。

原因は、DDS回路基板の不良。デコードしたDSD信号が書き込まれたメモリから再リードする際、正確なリクロックが行われなくなったらしいです。
ただこの回路、ボックスに入っているため分解修理が出来ず、ボックスごと交換が必要とのことです。

見積額は技術料金、消費税まで含めてなんと30万円超。
ちょっと強烈です。

とは言っても修理しないわけにはいかなので、修理してもらうことにします。

Leave a Comment.