スフォルツァートのマスタークロック PMC-03を導入した

先月の中旬くらいになりますが、ひょんなことからSFORZATOのマスタークロック、PMC-03を導入しました。

うちのシステム、もともとネットワークオーディオはお遊びだったこともあり、ネットワークサーバーだけが他のシステムと釣り合わない感じです。
このため、次に導入するとすれば、fidataのようなネットワークサーバーか、クロックだと思っていたので、まあ、ちょうどいい感じです。

箱を開封すると、スパイクそのままの筐体に保護シールを貼ってある本体だけが入っています。
とても30万円とは思えないほど軽い筐体ですが、まあ、クロックなので重いものではないんでしょう。

早速、設置してみましたが、電源ケーブルを挿してスイッチを入れて、BNCケーブルでソウルノートのD-2に繋ぐと、筐体下のLEDが2つ点灯します。

ちょっと部屋を暗くすると、これがまたいい感じに光っています。
暗くすると天井にはD-2の赤い模様が映し出されるので、ちょっと異様な感じはします。

少なくとも電源を入れてから2〜3日はおいて音を出すように言われていましたが、もちろん我慢できるはずもなく、早速聴いてしまいました。