パソコン、持ち運んで使うのが前提なら軽いほうがいいですね。
そうするとWindowsタブレットを使うのがいいとは思うのですが、Windowsタブレット、性能を犠牲にしているものが多くて、なかなか選択肢に挙がるものがありません。

軽いパソコンを前々から出していた富士通から、新しいパソコンが出るようです。
FMV LOOX 90/Gです。

13.3インチでフルHD、CPUはcore i7 1250U。
16GBのメモリと512GBのSSD。
dGPUは付いていませんが、まあ、軽く使うのには十分ではないでしょうか。
特筆すべきは軽さ、何と599gだそうです。
すごいですね。

20万円くらいするのがちょっと、、、という感じですが、この性能でこの軽さならしょうがないですね。

パソコンやテレビ、レコーダー、オーディオ機器など、白物家電以外だとソフトウェアアップデートされるというのはよくある話ですが、なんと、パナソニックの炊飯器で機能アップデートされたというニュースを見てびっくりしました。

機能アップデートされたのはパナソニックのSR-VSX1。

IoT対応機器なのでアップデートできるのは分かりますが、本当にアップデートされるのびっくりしました。

今回は、金芽ロウカット玄米コース」と「金芽米コース」に対応したようです。

こういうニュースを見てしまうと、次に白物家電を買うときには、IoT家電かどうかも気にしてしまいそうです。

ずっと注目していたLenovoのノートパソコン ThinkPad Z16。

ようやく日本でも売り出されました。
結構遅れましたね。

30周年の記念モデルだそうです。

Ryzen Pro 6000Hシリーズを搭載していて、質感もよく、テンキーレス。
素晴らしいですね。

6000シリーズなら、ゲーマー以外はdGPUは不要だと思いますが、必要ならRX 6500Mも搭載できるようです。

マルチタッチ対応 4K OLEDも選べるようですが、残念ながら現時点ではWUXGA IPS液晶しか選べないようです。
このレベルのノートパソコンを買う人なら、4K OLEDを買う人が多いと思うので、待ちの状態の人も多いかもしれません。

ただ、スペックを考えると、あまりにも高価すぎると思います。
この価格ならYogaシリーズを買ったほうが良さそうな感じです。
テンキーレスなところ以外は、むしろYogaシリーズのほうが上のように思えるので。
まあ、Yogaシリーズがコスパ良すぎなんですが。

4K OLEDモデルが出て、値引き率が高くなったら考えたいと思いますが、価格を考えると買わない可能性のほうが高いと思います。