大掃除に間に合わなかったのですが、電源ボックス用に購入した電源ケーブルが届きました。
電源ボックスはまだ来ないので、とりあえず、電源ケーブルだけ聴いてみました。


PSオーディオの、XPD/1.8mkII(Prelude)です。
電源ボックスが来ないので、とりあえず、付属ケーブルがつながっているHDD\CDレコーダーのヤマハ CDR-HD1500に繋いで聴いてみました。


新品だったので、2〜3時間くらい通電しました。
正直に言うと、このケーブル、非常に安価なので、あまり期待していませんでした。
しかし、再生してびっくりしました。
付属ケーブルに比べ、重心が下がり、低域が厚くなり、全体的に綺麗に響くようになりました。
ちょっと、きらびやかな感じなのですが、PADのような嘘くささが少ないです。
今まで、CDR-HD1500から、こんな音がしたことはありませんでした。
びっくりして、CDプレーヤーに繋いであった、Stealth AudioのCloude Nine ACを急遽繋ぎ、比較しました。
Cloude Nineで聴くと、余計な付帯音が取れ、定位が良くなりました。
しかし、響きが抑えられ、明らかにXPD/1.8mkIIを繋いだ方が心地よく聴けます。
CDR-HD1500に使うのであれば、ほとんどの人が、Cloude Nineではなく、XPD/1.8mkIIを選ぶと思います。
意外な結果に驚きました。
そこで、SA-11S1で2本を繋いで聴いてみることにしました。


まず、XPD/1.8mkII。
全体的に綺麗な響きが乗り、声に艶が出ます。
ただし、声は全体的に若々しくなります。
柔らかく十分な量感の低音が出て、とても心地よいです。
これは、CDR-HD1500の時と同じような感じです。
次に、Cloude Nineに繋ぎ変えました。
こちらは、余計な付帯音のない、シャープな音で、レンジも広く、こちらの方が自然な音だと思います。
特に高域の伸びが素晴らしいです。
びしっと定位し、XPD/1.8mkIIの時には、音像がぼやけていたのが分かります。
解像度も比較にならないくらい、Cloude Nineの方が高いです。
しかし、どちらが心地よく聴こえるかといえば、XPD/1.8mkIIでしょう。
恐らく、この2本では、好みで分かれるのではないかと思います。
ちなみに妻は、SA-11S1でも、XPD/1.8mkIIに軍配をあげました。
Stealth Audioのケーブルは、機器の素性をそのまま出してしまう傾向にあります。
このため、今回のようなクラスの機器だと、かなり不利だと思います。
ケーブルの価格を考えると、XPD/1.8mkIIは、とても良いケーブルだと思います。
コストパフォーマンスは抜群ですね。
私の経験の中では、定価で10万円以下のケーブルでは、一番良いと思います。
多分、単品で、50万円以下の機器では、ステルスよりも、XPD/1.8mkIIを使った方が、良い結果が出ることが多いのではないかと思います。
ステルスのケーブルが真価を見せるのは、単品で100万円位以上なのかもしれません。
このケーブル、上の画像のリンクの上新電機で、現在、大特価で販売されています。
気になっている人は、一度、試してみてはいかがでしょうか。
本気で、追加で何本か買い足したい気分です。