ニューイヤーコンサート2024

毎年、元旦の夜は、シャンパンを飲みながらニューイヤーコンサートを観る、というのが家の過ごし方です。

https://www.wienerphilharmoniker.at/ja/newyearsconcert

今年は地震で放映が中止になってしまったのでどうしようかと思っていましたが、下の子の大学入学共通テストが終わったことだし、昨日の夜、観ました。

シャンパンは飲んでしまったので、飲んだのはワインでしたが。
ちなみに飲んだのは「シャトー ヌフ デュ パプ
ヴィニョーブル ド ラ セリエール ルージュ 2020 シャトー ボーシェーヌ」。

最近少しはまっている、シャトー ボーシェーヌのヌフパプです。
コスパがいいので気に入っています。

今年のニューイヤーコンサートですが、指揮者はクリスティアン・ティーレマン。
なかなかパワフルな演奏でした。

これ、やはり元旦に観ないとだめですね。
観ていてだれてしまいます。
長いので、元旦の夜にゆっくりと観るのがいいような気がします。

まあ、それでも十分楽しめました。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2023

毎年恒例、昨晩は家族でウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ました。

https://www.nhk.jp/p/ts/DMWZNWL16M/episode/te/WKZV62RXJZ/

今年の指揮者はフランツ・ウェルザー・メスト。
ニューイヤーコンサートではおなじみですね。

今年は、ウィーン少年合唱団&初出演ウィーン少女合唱団が出たり、バレエにも力が入っているとのことだったので、結構楽しみでした。

演目15曲のうち、14曲がニューイヤー・コンサート初登場ということで、ちょっと心配していたのですが、いや、素晴らしかったです。

いつものゆるいポルカとワルツではなく、聴き応えのある重厚なコンサートでした。
ここ数年では一番良かったのではないでしょうか。

特に気に入ったのは、終わり近くで演奏した、オーケストラ・ファンタジー「アレグロ・ファンタスティーク」Anh.26b。

圧巻でした。

元旦の夜は毎年楽しいですね。
来年も楽しみです。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート

毎年元旦はウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ながら、シャンパンを飲むことにしています。

https://www.nhk.jp/p/ts/DMWZNWL16M/episode/te/MJ9GWZLVLK/
https://www.wienerphilharmoniker.at/ja/newyearsconcert

今年のニューイヤーコンサートは無観客で開催され、いつもと違う光景に異常事態だと思い知らされましたが、今年は若干制限はされていたようですが、たくさんの観客が楽しんでいました。
やっぱりコンサートは無観客だと辛いですね。

ウィーン楽友協会大ホール、すごく趣があっていいですね。
今年の指揮はダニエル・バレンボイム。
安定の名指揮者ですね。
安心して観ることができます。

それにしてもウィーンフィル、すごいですね。
お酒を飲んでも一糸乱れぬ演奏、本当に素晴らしいです。

ニューイヤーコンサートは、お酒の入る後半が圧巻ですね。

今年もウィーンフィルのニューイヤーコンサート、楽しめました。

ちなみに今年、初めてリビングのテレビで、音をJBLのサウンドバー、「JBL BAR 5.0 MultiBeam」で楽しんだのですが、このサウンドバー、すごくいいです。

いつもは大きな音は出さないので若干こもり気味でしたが、ボリュームを上げるとすごい迫力です。
クラシック向きでは無いかもしれませんが、ニューイヤーコンサート、すごく楽しめました。