2008年12月05日

impressions THE BEST OF SUWANAI/諏訪内晶子 [SHM-CD]<初回生産限定盤>

諏訪内さんのベストアルバムが出たので買ってみました。



初回限定盤と通常盤があります。
いつもだと、初回限定盤に拘らず、通常盤を買ってしまうことも多いのですが、今回は、躊躇無く初回限定盤を買いました。

何故かというと、初回限定盤のみ、SHM-CDなのです。
SHM-CDの効果はある程度、体験しているので、買うのは絶対にSHM-CDのほうです。

予想通り、録音も良いです。
ベストアルバムということで、録音は寄せ集めのはずなので、やはり普段から音質に拘った録音をしているのでしょう。
ベストアルバムだと今まで買った普通のCDと比較試聴もできて便利ですね。

初回限定盤といわず、全ての作品を、SHM-CDにして欲しいものです。

曲目は次の通り。

1. ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫~第1楽章
2. ヴォカリーズ 作品34の14
3. ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64~第1楽章
4. スラヴ舞曲 第1番(原曲:作品46の2)
5. ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47~第2楽章
6. ツィガーヌ
7. ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042~第1楽章
8. ハンガリー舞曲 第2番 ニ短調
9. 序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28
10. なつかしい土地の思い出 作品42~メロディ

すべての曲のCDを持っているので、買わなくても良いのではないかという意見もありますが、ベストアルバムは気軽に聴けて、結構便利なのです。
以前、発売されたベストアルバムも、良く聴きます。



普段聴きのCDが増えて楽しみが増えました。
ただ、できればSACDで発売して欲しいものです。
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2008年12月04日

The Adventure Of MIMI [Blu-ray Disc] Mariah Carey

マライア・キャリー「The Adventure Of MIMI」ツアーのBlu-rayが出ていたので買ってみました。


ボーナスも豊富で、ちょっとお得な感じです。
曲も、これだけ入っています。

1.Feature
2.It's Like That
3.Heartbreaker
4.Dream Lover
5.My All
6.Shake It Off
7.Vision Of Love
8.Fly Like A Bird
9.I'll Be There
10.Fantasy
11.Don't Forget About Us
12.Always Be My Baby
13.Honey
14.I Wish You Knew
15.Can't Let Go
16.One Sweet Day
17.Hero
18.Make It Happen
19.We Belong Together
20.Fly Away (Butterfly Reprise)
21.The Adventures of Mimi Tour Documentary
22.Behind The Scenes

マライアは、コンサートでも、CD録音と同レベルの歌が歌える数少ない人だと思いますので、ツアーものでもかなり楽しめます。
このBlu-rayも、存分に楽しむことができました。

コンサートだと、Blu-rayの映像の美しさは楽しめないと思い、あまり期待していなかったのですが、信じられないくらい綺麗な映像でした。
洋楽好きで綺麗な映像を楽しみたい方にはお勧めできる1枚だと思います。

これだと、音楽ものでも、DVDは買う気にはなりませんね。
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2008年11月14日

Plays Bach / 村治佳織

村治佳織の新譜が出たので、買ってみました。





今度は、バッハ。
曲目は、
J.S.バッハ:
1-3. チェンバロ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1053(ギターとオーケストラのための編曲版)(*)
4. G線上のアリア(ギターとオーケストラのための編曲版)(*)
5-7. チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV1056(ギターとオーケストラのための編曲版)(*)
8. 主よ、人の望みの喜びよ(ギター・ソロ)
9-13. パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004(ギター・ソロ)
<ボーナス・トラック>
メヌエット BWV Anh.114&115(ギター・ソロ)

バロックとギターって、全然合わなそうな気がしたのですが、、、

このCD、SHM-CD盤となっています。
SHM-CD盤にするくらいなので、録音にも気をつかっていると思われ、期待できます。
他のCDも、音質にもう少し拘って欲しいものだと思います。

早速、再生してみると、意外にギターでバロックというのはあっていると思いました。
チェンバロ、ヴァイオリン等のパートをギターで演奏しているのですが、あっさりすっきりとして、うるささが無く、気軽に聴くことができます。

村治佳織の演奏は、昔は、技術自慢のような、表現よりも技巧をアピールするような演奏が多かったのですが、最近は、落ち着いてきて、味のある良い演奏をするようになったと思います。
きっと、もっと早くバッハをやっていたら、失敗していたのではないかと思います。

録音もなかなか良いです。
ギターの音色がコロコロ変わる感じが良くでていると思います。

こちらもお勧めできるCDだと思います。

そういえば、村治佳織のCDが、すべて、SHM-CDで出し直されているようです。
気に入ったものだけ買い換えようか、迷っているところです。
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2008年11月12日

Chopin Recital; Ballade No.2, Mazurka No.22-25, Waltz No.2-4, Impromptu No.2, Piano Sonata No,2 / Maurizio Pollini

久しぶりにCDを買いました。
ポリーニのショパン・リサイタルです。



もともと、ショパン国際ピアノ・コンクールに優勝しているし、この前リリースした「夜想曲集」もとても良かったので、期待していました。
曲目は、
1. バラード 第2番 ヘ長調 作品38
4つのマズルカ 作品33
 2. マズルカ 第22番 嬰ト短調 作品33の1
 3. マズルカ 第23番 ニ長調 作品33の2
 4. マズルカ 第24番 ハ長調 作品33の3
 5. マズルカ 第25番 ロ短調 作品33の4
3つのワルツ 作品34
 6. ワルツ 第2番 変イ長調 作品34の1
 7. ワルツ 第3番 イ短調 作品34の2
 8. ワルツ 第4番 ヘ長調 作品34の3
9. 即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35
 10. 第1楽章:Grave - Doppio movimento
 11. 第2楽章:Scherzo
 12. 第3楽章:Marche funebre: Lento
 13. 第4楽章:Finale: Presto
と、とっても有名で、聴きやすい曲がそろっていて、誰が聴いても楽しめると思います。

最近のポリーニは、昔と比べて、音の鋭さは後退したものの、代わりに落ち着いた円熟の演奏が聴けるようになったと思います。
このCDは、誰にでも勧められるCDだと思います。
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2008年10月16日

松田理奈/カルメン幻想曲(初回限定盤)(DVD付) [CD+DVD]

日本人の若手バイオリニストの中で、イチオシの松田理奈のアルバムが出たので買ってみました。



曲目は次の通り。

1. メロディ
2. カルメン幻想曲
3. タイスの瞑想曲
4. アヴェ・マリア
5. 序奏とロンド・カプリチオーソ
6. トロイメライ
7. ヴォカリーズ
8. アンダンテ・カンタービレ
9. ツィガーヌ

この人の演奏の何が気に入っているかというと、若い人にありがちなひ弱な音ではなく、バイオリンの音が太く綺麗なところです。
音自体は、そうそう変えることができないので、なかなか貴重ではないかと思っています。

ただ、今回のアルバムは、カルメン幻想曲、タイスの瞑想曲。
名だたる演奏家が、感情たっぷりに演奏している曲で、家にも何枚か、素晴らしいCDがあります。
それらを聴きこんでいるだけに、ちょっと辛い感じを受けました。

まあ、天性の音を持っていると思っているので、今後に期待しています。

ちなみに、このCD、DVDも付いているようです。
なんだかお得な感じはしますが、まだ見ていません。
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2008年09月06日

芸術劇場 -フランクフルト放送交響楽団-

テレビをつけたら、クラシックをやっていました。

http://www.nhk.or.jp/art/

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番変ホ長調“皇帝”。
フランクフルト放送交響楽団の演奏で、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、ピアノは、エレーヌ・グリモーでした。

サントリーホールでの演奏なのですが、個人的には日本で一番お気に入りのホールです。

結局、最後まで見てしまいました。
ここのところ、コンサートには行っていないのですが、久しぶりに行きたくなってきました。

それにしてもベートーヴェンは凄いですね。
演奏も素晴らしかったのですが、一番印象に残ったのは、曲の素晴らしさでした。
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2008年07月26日

しょうこのMy Favorite Songs

3月いっぱいで、おかあさんといっしょの、うたのおねえさんをやめた、はいだしょうこのデビューアルバムです。



うちでは、一番、おかあさんといっしょを見ていた時のおねえさんだったので、買ってみました。

なんでも、好きな曲を集めたアルバムと言うことで、次の曲が入っています。
1. 輝いた季節へ旅立とう
2. 涙くんさよなら
3. BEST FRIEND
4. 甘い恋人
5. 星がきれい
6. for you・・・
7. YOUNG MAN (Y.M.C.A.)
8. 花

聴いてみると、おかあさんといっしょのCDが、もう一枚出たという感じです。
特に、デビューアルバムだからといって、気負ったところもなく、おかあさんといっしょのアルバムの続編を出したという感じでしょうか。

このおねえさんのおかあさんといっしょを見ていた子どもがいる家では、買ってみても良いかといったところです。
これから歌手として、やっていくんだそうです。

ちなみに、このCD、巷で話題になっている、すばらしい自筆の絵も付いてきます。
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2008年07月04日

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4&5番/マウリツィオ・ポリーニ、カール・ベーム、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [SHM-CD]<初回生産限定盤>

ベートーヴェンのピアノ協奏曲といえば、5番「皇帝」。
ポリーニとウィーン・フィルの皇帝が、SHM-CDで出ていたので、買ってみました。
指揮者は、カール・ベームという、なかなか凄い組み合わせです。





録音は、1976年&1978年と結構古いのですが、なかなか鮮烈な音を聴かせてくれます。
SHM-CDで出ているCDは、もともとの録音が良いものが多いので、気に入っています。
もちろん、SHM-CD自体がすばらしい技術だからというのもあるでしょうが。

演奏ですが、最近お気に入りのミハイル・プレトニョフ、ロシア・ナショナル管弦楽団の演奏よりも、ゆっくりと力強い演奏で、甲乙付けがたい感じです。





さすがにウィーン・フィルの演奏はすばらしく、まるで一つの楽器のようです。

この2枚、傾向が全く違うため、両方持っていても困りません。
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2008年07月01日

トロンハイム・ソロイスツ Blu-ray + SACD

この前、ムターのコンサートに行ったときに、買ったのがこれ。
トロンハイム・ソロイスツのディスクです。





なんと、Blu-rayディスクとSACDが同梱されているのです。
ムターが出ていないのは分かっていたのですが、こんな組み合わせで売られていたら、買わないわけにはいきません。

曲目は、
バルトーク: 弦楽のためのディヴェルティメント
グラジナ・バツェヴィチ: 弦楽のための協奏曲
テリエ・ビョルクルン: カルミナ
ブリテン: シンプル・シンフォニー 作品4

演奏は先ほども書いたとおり、トロンハイム・ソロイスツです。
この前行ったムターのコンサートで、見事な演奏を聴かせてくれたあのトロンハイム・ソロイスツです。

録音は、2007年11月。
新しい録音なので、音質にも期待が持てます。

さて、肝心の演奏なのですが、とても見事です。
切れのあるすばらしい演奏で、音質の良さもあり、引き込まれてしまいます。

Blu-rayですが、なんと、美しい映像を期待していたのですが、画面に出るのはタイトルだけでした。
家の環境では、Blu-rayの音は、CDの音の足下にも及ばないので、ちょっとがっかり。

今度は、映像付きで出して欲しいものです。

それにしても、この演奏、トロンハイム・ソロイスツのファンになってしまいました。
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2008年06月22日

四季

先日、ムター+トロンハイム・ソロイスツの四季を聴きに行ってから、結構四季のCDを聴いています。
もちろん、CDは、これ。



ムター+トロンハイム・ソロイスツの演奏です。
このCDには、悪魔のトリルも入っています。

1995年の録音ですが、なかなか良い録音です。

ムターの切れの良いすばらしい演奏が堪能できます。
トロンハイム・ソロイスツの演奏も見事です。
もっとも、ちょっとやり過ぎという感はしますが。

初めて聴いたときには、びっくりしました。
こんな四季は、他ではなかなか聴けないと思います。
ムターくらい弾けないと、相手にされないくらい、ぶっ飛んだ演奏です。

もっと、普通の四季を楽しみたい方には、こちらをお勧めします。



ジャニーヌ ヤンセンの演奏は、みんなが想像しているとおりの四季です。
もちろん、演奏は秀逸で、十分満足できます。
SACDのハイブリッド版で、音もなかなか良いです。
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2008年06月19日

ムター:バッハ・ミーツ・グバイドゥーリナ

先日、コンサートに行ったときに、勢いで買ったCDです。
本当は、輸入盤が発売されるまで待とうかと思ったんですが、やはりコンサートで聴いた曲は早く聴きたいですからね。

ムターの「バッハ・ミーツ・グバイドゥーリナ」です。





曲目は次の通り。
J.S.バッハ:
 ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041
 ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-):
 ヴァイオリン協奏曲“In tempus praesens” (世界初録音)

演奏は、ムター+トロンハイム・ソロイスツ。
更に、なんと、ゲルギエフの四季にロンドン交響楽団も演奏しています。
すごい組み合わせですね。

コンサートで聴いたとおり、ムターのバッハは、ムターらしくない普通のバッハです。
もちろん、切れの良い、完璧な演奏は、ここでも堪能できます。

とてもすばらしい演奏なんですが、なんとなく物足りないような気もします。。。
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2008年06月08日

アンネ=ゾフィー・ムター(vn)/トロンハイム・ソロイスツ

最近、忙しくなって、平日のコンサートにはなかなか行けなくなってしまいました。
今日は、久しぶりにサントリーホールに行ってきました。

mutter20080608.jpg

今日は、ムター+トロンハイム・ソロイスツの四季。
トロンハイム・ソロイスツといえば、まだ20年くらいの歴史しかありませんが、その演奏技術は、ムターの四季のアルバムで実証済みです。

サントリーホールは、改造後始めていきましたが、中に入っても、どこが改装されたのかよく分かりませんでした。
なんとなく座席は座りやすくなったような気がしますが。。。
今回の座席は、前から10番目くらいのど真ん中。
フルオーケストラだと少し前すぎですが、このくらいの小編成ものだと最高の場所だったと思います。

演奏曲目は、
バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲「四季」Op.8-1-4

この四季は、大分前に購入したCDそのままです。

会場はほぼ満席。
久しぶりに、演奏前のあの、緊張感が味わえました。
この緊張感だけは、オーディオでは味わえませんね。

まずは、バルトークの「弦楽のためのディヴェルティメント」。
これは、トロンハイム・ソロイスツの演奏。
とても真面目で勢いがあって、すばらしかったです。
まるで、一つの楽器のような一体感で、見事な演奏でした。

次にバッハの「ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042」。
これは、最近、頻繁に聴いている曲です。
お気に入りは、これ。


鮮烈で切れの良い演奏が心地よく、録音も秀逸です。
こちらは、ヨーロッパ室内管弦楽団です。
こちらも、演奏を聴きにいっています。

トロンハイム・ソロイスツの演奏は、ヨーロッパ室内管弦楽団のような鮮烈さはありませんが、確かな技術に裏付けられた安定した演奏がすばらしいです。
ムターが入ると、演奏自体ががらっとかわるから、面白いですね。

ムターの演奏は、予想を完全に裏切って、普通のバッハでした。
ムターの演奏は情熱的で、ちょっとやりすぎな感もあるので、バッハは心配していたのですが、さすがにこちらは抑えた演奏でした。
普通のバッハとは言っても、やはりムターのバッハ、見事でした。
めちゃくちゃ簡単そうに演奏するんですよね。

後半は、本日のメインイベントの四季。
前半、ムターは抑えていたのか、ものすごい演奏でした。

事前に、CDを聴いていなかったら、さぞびっくりしたでしょう。
こんな四季を演奏できるのは、ムターくらいでしょう。
ムターのような技術がなければ、こんな演奏をしたら、誰も聴いてくれませんね。



CDを聴いて、この四季に慣れていたので、ムターの四季を十分に満喫できました。
それにしても、ずっと真面目な演奏をしていたトロンハイム・ソロイスツ、あのムターの演奏に完全にあわせていたのは、とても見事ですね。

あまりに見事な演奏だったので、拍手が鳴りやまず、アンコール3回。
初めの2回は四季からの演奏でしたが、3回目は、G線上のアリア、堪能しました。

最後に、何故か、サイン会をしていたので、サインをもらって帰りました。
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2008年05月20日

ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」/ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 [SACD Hybrid]

先日、ダイレクト・カットSACDを買いました。




このSACD、1枚20,000円もするSACDなのですが、マスターテープから最初にスタンパー制作されたヴァージンスタンパーからおこしたディスクで、90枚の限定品とのことです。

確かに音の良いSACDだと思ったのですが、これが、ただ録音が良いSACDなのか、ダイレクト・カッティングSACDだから良いのか判断がつきませんでした。

ということで、通常のSACDも買ってみました。





実は、大分前に届いていたのですが、きちんとリスニングポイントに座って比較するのは、子どもがいないときしかできないので、なかなか聴き比べられないでいましたが、ようやく聴くことができました。

まず、通常のSACD盤。
とても良い音です。
これだけ聴いていれば、あまり文句のつけようの無いくらいの高音質盤だと思います。

一通り聴いたあと、ダイレクト・カット盤に変えてみました。

一音目から違いが分かりました。
オーケストラの表現が、ひしひしと伝わってくるようです。
基本的には、音の鮮度が上がるのと、特に低域の解像度が上がるのが特徴のようです。
低域の解像度が上がったためか、雄大に聴こえるようになりました。

ただし、リスニングポイントで、じっくり聴くとはっきりと差が分かりますが、そうでない状態では、ほとんど差が分からないくらいの変化です。
また、ミニコンポでは、100%違いが分からないでしょう。

さて、次からダイレクト・カットCDを買うかどうかですが、、、
お気に入りの演奏家で、お気に入りの曲の演奏であれば、間違いなく買うでしょう。
そうでない時は、ちょっと悩みますね。
いくら音が良いとは言っても、1枚20,000円となると、ちょっと。。。
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2008年05月16日

Mozart: Piano Concertos No.12 KV.414, No.24 KV.491 / Maurizio Pollini, VPO

以前、衝撃を受けたポリーニ&ウィーンフィルのモーツァルトピアノ協奏曲のK453&467の続編が出ました。
今度は、K414&491です。





モーツァルト:
 ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K414(385p) [カデンツァ:モーツァルト]
 ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K491 [カデンツァ:シャリーノ]

録音は2007年6月、こちらも新しい録音ですね。

こちらも、すばらしい演奏です。
ポリーニの円熟の魅力と、ウィーンフィルの見事な演奏に、どんどん引き込まれてしまいます。
ただ、二枚目なので、一枚目のような衝撃はありませんでした。

モーツァルトで、これだけ感動できる演奏ができる演奏家は、世界で何人くらいいるのでしょうか。

このペアは、世界の最高峰の内の一組だと思います。

ちなみに、演奏だけでなく、録音も秀逸です。
すばらしい演奏ですばらしい録音。
こういうCDは、良いシステムで聴きたいですね。
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2008年05月15日

J.S.Bach: Partita No.2, 3 & 4 / Murray Perahia

ペライア、久しぶりのアルバムです。
今回もバッハです。





曲目は、
Partita No. 2 in C Minor, BWV 826
Partita No. 3 in A Minor, BWV 827
Partita No. 4 in D Major, BWV 828

ペライアの演奏は、技巧的にはものすごいものがあり、感情を内に秘めたような演奏なので、バッハがもっとも合っているのではないかと思います。

このCDでも、このペライアの演奏が楽しめます。

音質もなかなか良く、是非、一枚置いておきたいCDだと思います。

ただ、このCD、やはり流し聴きには向かないようで、きちんと向き合って聴かないと、良さが伝わってきません。
こどもが起きている間は、ちょっと難しいかもしれません。
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2008年05月09日

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》、第7番/諏訪内晶子

Blu-ray Discを買おうと思って調べていたところ、諏訪内晶子が新しいアルバムを出していたので、買ってみました。





彼女のアルバムは、すべて持っているのですが、ベートーヴェンは初めてですね。
今回は、クロイツェル・ソナタです。
ピアノは、ニコラ・アンゲリッシュです。

曲目は、
ベートーヴェン:
 ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2
 ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47《クロイツェル》

録音は、2008年1月14-17日です。
過去の名演を聴くのも良いのですが、やはり最新の録音で、現在の優秀な演奏家の演奏を聴く方がいいです。

演奏は、かなり抑え気味で、淡々と弾いているような感じです。
一見、退屈に感じますが、聴き込むうちに、良さが分かってきます。
かなり円熟の域に入ってきたのではないでしょうか。

録音も秀逸。
ユニバーサルミュージックは、録音が良いタイトルが多くて良いです。

これからも、頻繁に聴くことになりそうです。
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2008年05月08日

Mendelssohn: A Midsummer Night's Dream / Pacific Northwest Ballet, Stewart Kershaw, BBC Concert Orchestra, G.Balanchine(choreographer), etc [Blu-ray Disc]

せっかく、Blu-rayレコーダーを買ったので、やはり見てみたいのは、市販のBlu-ray Discです。
地上波アナログ放送よりもDVDが綺麗だったように、地上波デジタル放送よりもBlu-ray Discの方がダントツで綺麗だといいですね。

とりあえず、買ってみたのは、バレエ。
パシフィック・ノースウェスト・バレエ&BBCコンサート管弦楽団の夏の夜の夢です。





キャストは次の通り。

オベロン(妖精の王) … ポール・ギブソン
タイタニア(オベロンの妃) … パトリシア・バーカー
パック(オベロンに仕える小妖精) … セス・ベリストン
ヘレナ(デメトリアスが好き) … リサ・アップル
ハーミア(ライサンダーが好き) … ジュリー・トビアソン
ライサンダー(ハーミアが好き) … ロス・イヤースリー
デメトリアス(ハーミアが好き) … ジェフリー・スタントン
シーシアス(アテネの大公) … バトクフレル・ボールド
ヒポリタ(シーシアスの許婚) … アリアナ・ラローン
蝶 … 中村かおり
タイタニアの騎士 … チャールズ・ニュートン
ボトム … ティモシー・リンチ 他

スチュワート・カーショー(指揮)、BBCコンサート管弦楽団
リビー・クラブトリー(ソプラノ)、ジュディス・ハリス(メゾ・ソプラノ)

バレエといえば、暗い舞台のため、映像の綺麗さを見るのには不向きだと思いますし、家の液晶テレビも暗い映像の表現力はイマイチなので迷ったのですが、他に見たいタイトルもなかったので、これにしました。

リニアPCMでも収録されているせいか、音は良いようです。
もっとも、比較対象が、古いDVDレコーダーですが。。。

肝心の映像ですが、暗いというハンディがあったのにも関わらず、すばらしいものでした。
これから、確実に通常のDVDを買う機会は減ると思います。
DVDで持っているタイトルがBlu-rayで出たら、間違いなくすべて買い換えると思います。

ビットレートが高いせいか、とても安定した画像です。
色乗りも良く、立体的に見えます。

このディスク、画質のチェックのために買ったのですが、バレエも良く、妻はソファの真ん中を陣取って、最後まで見ていました。
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2008年04月30日

Mariah Carey E=MC2

マライア・キャリーのアルバムはすべて持っています。
最近、ニューアルバムが出たのは知っていましたが、なかなか忙しく、買う機会がありませんでした。
他のCDを買うついでがあったので、一緒に買ってみました。
音質を考え、もちろん、輸入盤です。



マライアのCDは、洋楽の中でも、輸入盤と国内版の差が比較的大きいのではないかと思っています。
今回のアルバムは、とてもノリが良いのですが、個人的に好きなバラードが少ないのがちょっと、、、という感じです。
今回のCDも、録音はまずまず、静かなバラードが少ないため、子どもが昼寝していたり起きていたりすると、なかなか聴くことができないのが困りものです。

子どもがいると、こういった点が大変です。
ダイレクト・カッティングCDの聴き比べもしたいのですが、子どもが起きているとなかなかできません。
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2008年04月17日

魔女の宅急便 サントラ音楽集

個人的に、ジブリ作品の中で一番好きなのは、「魔女の宅急便」です。
DVDは持っているのですが、そんなにこだわりがあるわけではないので、滅多に見ることもありません。

上の子が、どこで覚えたのか、口ずさんでいたので、懐かしくなってサントラを買ってみました。



久しぶりに聴いたので、懐かしく、なかなか良かったです。
録音もかなり良いです。

映画で使用された楽曲を全て収録されていますし、ユーミンの「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」の2曲も入っていますので、「魔女の宅急便」好きとしては、満足の一枚でした。
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2008年03月30日

第九を聴く

昨日、テレビを付けて、適当にチャンネルを回していたら、「天才ダンサー熊川哲也大ケガから驚異の復活」という番組をやっていました。
公演中に大けがをして、復活するまでのドキュメンタリーでした。

見るつもりもなかったのですが、ついつい見てしまいました。

復活公演は、「ベートーヴェン 第九」。
見ているうちに、第九が聴きたくなったので、久しぶりに聴きました。

うちには、第九のCDは数枚あるのですが、一番のお気に入りはこれ。





カラヤンの演奏は、躍動感があり、スケールが大きく、結構好きです。
小中学生の頃に、カラヤンを良く聴いたので、刷り込まれているのかもしれませんが。

このCD(SACD)は、全集を持っているのですが、どの曲も見事だと思っています。
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