2010年08月28日

MOSTLY CLASSIC 2010年10月号

今月も、モストリー・クラシックが届きました。



今号の特集は、「世界の音楽祭」。
実際に行けそうな音楽祭は無いので、興味深く読んだものの、実感がない特集でした。
ただ、こういった音楽祭だけを集めた特集はなかなかないので、貴重な記事ではないかと思います。

読むのが辛いほど、充実した記事満載の雑誌なので、興味があるときには、読んでいてとても楽しいです。

オーディオ特集として、LINNのMAJIK DSが紹介されていました。





音は良さそうなので、気になっている製品ではあるものの、音楽の取り込みなど、現時点ではとても面倒な感じです。
LINNでは、これからはDSのみとなり、ディスクプレーヤーをやめてしまったようですが、ディスクを買う人たちも多い中、企業の姿勢に疑問を感じます。
DSメインで売るのは良いとしても、ディスクプレーヤーも残すべきではないでしょうか。
このニュースを聞いて、LINNに対するイメージは少し悪くなりました。
これから、LINNの製品を買うことはないんじゃないかと思います。

実は、サブシステムとして、CLASSIC MUSICを考えていたんですけどね。
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2010年08月26日

ラヴェル ライブ[CD+DVD]<初回生産限定盤>/松田理奈

松田理奈が新しいアルバムを出しているのを見つけたので、買ってみました。



この人のヴァイオリンの音は、とても厚めの音で、気に入っています。
最近の若い演奏家の音は、とても細いので、こういった音を出す演奏家は貴重だと思っています。

曲目は、
1. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ「遺作」
2. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 アレグレット
3. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 「ブルース」モデラート
4. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 「無窮動」アレグロ
5. ツィガーヌ
ディスク:2
1. テンポ・ディ・メヌエット (ライブ映像)

なんだか重めのプログラムです。

早速、聴いてみましたが、着実に演奏技術は上がっているようです。
心配していた音の厚みについても、健在でした。

今後、とても楽しみです。
それにしても、ジャケットの写真を見ると、アルバムごとに顔が全く違うのにびっくりです。
別人かと思いました。
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2010年08月24日

ショパン:24のプレリュード/三浦友理枝

ちょっと、理由があって、ショパンの24のプレリュードの評判の良いCDをいくつか買おうと思っています。
上の子がヤマハの音楽教室に通っていることもあり、三浦友理枝の評判を見ることが多かったので、買ってみました。
何でも、YAMAHAマスタークラスに在籍していたようです。



三浦友理枝といえば、前回、エチュードを出したこともあり、ショパンというイメージが強かったのも買った理由です。
とはいえ、今まで聴いたことは無かったのですが。

早速、聴いてみました。

良い意味で、普通の、本当に普通のショパンだと思います。
最近、比較的若手のピアニストで、勝手な解釈で、無理矢理弾いているような人が多いので。

タッチも力強く、とても精巧な演奏なので、聴いていて気持ちがよいです。
これから、期待できそうな演奏家だと思います。

録音ですが、新しいだけのことはあり悪くは無いのですが、ちょっと、響きすぎだと思います。
このあたりの調整は、録音エンジニアの腕の見せ所なんですよね。
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2010年08月08日

レコード芸術 2010年8月号

家でゆっくり読む雑誌が欲しかったので、買ってみました。
今回買ったのは、レコード芸術です。



レコード芸術といえば、年末年始の特集号は大体買うことにしているのですが、それ以外ではあまり買うことはありません。
つまらない訳ではないのですが、内容が細かくて、読むのが大変!というのが大きな理由です。

今号の特集は、「生誕200年 フレデリック・ショパンの軌跡~作品と名盤」。
ヒラリー・ハーンのインタビュー記事も出ています。
吉田秀和「之を楽しむ者に如かず」では、諏訪内明子をきいています。

基本的には、カタログ本だと思っているので、これからじっくりと読んで、買うCDを決めようかと思っています。
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2010年07月27日

MOSTLY CLASSIC 2010年9月号

今月も、モストリー・クラシックが届きました。



この雑誌、記事もしっかりしていて、薄くてぎゅっと内容が詰まっていて、読み応えがあって、素晴らしい雑誌だと思いますが、真面目に読むと、本当に疲れます。
今月も、届いてから数日経ちますが、まだまだ読み切れていません。

今号の特集は、シューマン。
「ロマン派の頂点 生誕200年シューマン」です。
一冊、シューマンの雑誌です。
シューマンと言えばクララ。
シューマンとクララとの関係を中心に、シューマンについて、詳細に書かれています。
ファンには堪らない内容だと思います。

シューマンと言えば、すぐに思いつくのが、子供の情景とクライスレリアーナですね。
この2つは、CDでも、一緒に収録されることが多いようです。

個人的に気に入っているのが、アシュケナージの1枚。

ashkenazy_20100727.jpg

これなんですが、店では買えないようですね。
流れるような演奏が魅力的な一枚です。
SACD専用なので、SACDプレーヤーでしか再生できないのですが、その分、音は素晴らしいです。
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2010年07月24日

チャイコフスキー&ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲 Hilary Hahn

ヒラリーハーンの新作は、チャイコフスキーの協奏曲です。



実は、輸入盤を待っていたのですが、日本先行発売ということで、なかなか出そうも無かったので、国内盤を買いました。
買ってみたら、SHM-CDでしたので、こちらの方が高音質かもしれません。
でも、本当は、SACDで出して欲しいものです。

曲目は次の通り。
1. ヒグトン ヴァイオリン協奏曲 1.1726
2. ヒグトン ヴァイオリン協奏曲 2.Chaconni
3. ヒグトン ヴァイオリン協奏曲 3.Fly Forward
4. チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 1.Allegro moderato
5. チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 2.Canzonetta.Andante
6. チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 3.Finale.Allegro vivacissimo

チャイコフスキーのオリジナル版での演奏と言うことで、ちょっと興味がありました。
カップリングのヒグトンは、アメリカの作曲家で、ヒラリーハーンのために書かれた作品のようです。

録音は、2008年11月、2009年5月ということで、新しい録音のようです。

早速、聴いてみましたが、ここ最近のヒラリーハーンの演奏のように、とにかくかっ飛ばす演奏ではなく、じっくりとした聴かせる演奏でした。
まあ、あっさりと聴こえるのは、いつものことですが。
ただ、このCDでも、演奏技術の高さは感じました。
本当に、この人の演奏は、聴いていて気持ちが良いです。

録音ですが、わざわざSHM-CDで出しているだけのことはあり、かなり良いと思います。
録音に気を遣った高音質のCDをどんどん出して欲しいものです。
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2010年07月18日

スト:ピアノ作品集 クラウディオ アラウ

SHM-CD等の素材系の高音質CDが出たときに、なぜ、SACDで出さないのか、不思議でならなかったのですが、やはり出ました。
SHM-CDの素材を使った、SACDがデッカからこれからリリースされるようです。

とりあえず、第一弾の発売分のなかから、1枚買ってみました。

クラウディオ・アラウのリスト ピアノ作品集です。



曲目は次の通り。
1. ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 Lento assai-Allegro energico-
2. ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 Grandioso-Recitativo-
3. ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 Andante sostenuto-
4. ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178 Allegro energico
5. 孤独の中の神の祝福 ≪詩的で宗教的な調べ≫ S.173から 1.Moderato-
6. 孤独の中の神の祝福 ≪詩的で宗教的な調べ≫ S.173から 2.Andante-
7. 孤独の中の神の祝福 ≪詩的で宗教的な調べ≫ S.173から 3.Piu sostenuto quasi preludio-Tempo I-Andante semplice
8. 2つの演奏会用練習曲 S.145 森のささやき
9. 2つの演奏会用練習曲 S.145 小人の踊り
10. オーベルマンの谷 巡礼の年 第1年≪スイス≫ S.160から

録音は、1969年から1970年で、2004年のDSDマスターから作られているようです。

実際に聴いてみましたが、さすが、クラウディオ・アラウの演奏、素晴らしいです。
磨き抜かれたピアノの音が、本当に素晴らしいです。

録音ですが、最新録音と間違えるほどの高音質です。
普通のCDを持っていないので、これが、SHM-SACDのせいなのかは分かりませんが、音質については、ケチのつけようがありません。

こんなレベルの録音のSACDが、これから定期的に出るというのは、とてもうれしいです。
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2010年07月17日

Debussy: 12 Etudes; Boulez: Second Sonata Maurizio Pollini

ポリーニのドビュッシーの練習曲、ブーレーズのピアノソナタのカップリングのCD、どうしても欲しかったので、頑張って入手しました。



録音は、ドビュッシーの方が、1993年、ブーレーズのほうが1978年です。
じっくり聴かせるというよりは、見事な演奏技術が堪能できる1枚だと思います。

この時代のポリーニ、ドビュッシーの練習曲みたいな曲は、誰にも負けませんね。

これから、じっくりと聴きこんでいこうかと思っています。
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2010年07月07日

my Classics2 平原綾香

J-POPは、ほとんど聴かないため、知りませんし、五月蠅くて子どもたちが嫌がるので家にはほとんど無いのですが、久しぶりに買ってみました。



平原綾香の「my Classics2」です。

曲目は、
1. セレナーデ (アカペラ) チャイコフスキー / 弦楽セレナーデ
2. Sleepers, Wake! J.S.バッハ / カンタータ第140番
3. 威風堂々 エルガー / 威風堂々
4. my love ヘンデル / 私を泣かせてください
5. JOYFUL, JOYFUL ベートーヴェン / 交響曲第9番「合唱」
6. adagio ラフマニノフ / 交響曲第2番 第3楽章
7. ソルヴェイグの歌 グリーグ / ペール・ギュント組曲より「ソルヴェイグの歌」
8. アランフェス協奏曲〜Spain ロドリーゴ / アランフェス協奏曲 第2楽章
9. CARMEN 〜Je t'aime!〜 ビゼー / カルメンより「ハバネラ」
10. mama’s lullaby ブラームス / 子守唄
11. Ave Maria! 〜シューベルト〜 シューベルト / アヴェ・マリア
12. ケロパック チャイコフスキー / くるみ割り人形より「トレパック
13. Sailing my life with 藤澤ノリマサ ベートーヴェン / ピアノソナタ「悲愴」Bonus Track
14. Love Never Dies

これなら、知っている曲ばかりでいいですね。

早速聴いてみましたが、五月蠅くなく、とても良い感じです。
リビングで再生していても、子どもたちも嫌がりません。

さすがに、オペラ歌手が歌っているような曲はちょっと、、、と思うところもありますが、とても気に入りました。
今度は、「my Classics」も買ってみようかと思っています。
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2010年06月22日

MOSTLY CLASSIC 2010年8月号

今月もモストリー・クラシックが届きました。



今号の特集は、「最新格付け!世界のオーケストラ」。
46人の評論家やジャーナリストの格付けを集計したものなのですが、明らかに個性的な格付けを狙っているような人もいて、格付け自体はあまり参考にならなさそうです。

個人的には、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロンドン響、コンセルトヘボウの順でしょうか。

格付け自体は参考になるとは思えないのですが、各オーケストラの紹介記事はとても楽しく読めました。

オーディオの記事では、真空管アンプと、ガラスCDの記事が出ていました。
真空管アンプは、家にも安価なものがありますが、真空管だからといった音の傾向があるわけではないと思っています。
メンテナンスは大変なので、使うにはちょっと、覚悟がいると思いますが。

ガラスCDは1枚くらい買ってみようかと思っていますが、さすがに価格を考えると躊躇してしまいます。
もっと、安くなったら、買ってみたいです。
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2010年05月23日

CDでわかるショパン鍵盤のミステリー

雑誌の本の紹介で見つけたのですが、内容も面白そうだったので、買ってみました。



ショパンイヤーと言うことで、こういった本もたくさん出ています。
オールカラーの豪華版です。
そのため、やや重いですが、紙の質が良いので、ちょっと得した気分です。
写真も多く、読んでいてとても楽しいです。

第1部は、「ショパンの名曲にせまる」。
付属のCDを聴きながら、譜例を眺めて、ゆったりと読むのは楽しいです。
メジャーな曲が多いので、楽しめるのではないでしょうか。
仲道郁代演奏のピアノは、なかなか素晴らしい演奏だと思います。

第2部は、「人間ショパンにせまる」。
こちらは、運動会の席取りで待っている間に読んだのですが、こちらも面白いです。
こちらの章は、CDを聴きながら読む必要がないので、気軽に外で読むことができます。

久しぶりに、ゆっくりと本を読むことができました。
この本、お勧めです。
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2010年05月01日

CHOPIN MAURIZIO POLLINI

ポリーニのショパンアルバムが出ていたので買ってみました。



曲目は、次の通り。
1. Etude in B minor op. 25 no. 10
2. Etude in A minor op. 25 no. 11
3. Etude in C minor op. 25 no. 12
4. no. 1 in A flat major
5. no. 2 in A minor
6. no. 3 in F major
7. Ballade in. 4 in F minor op. 52
8. Polonaise no. 5 in F sharp minor op. 44
9. Polonaise no. 6 in A flat major op. 53 "Heroic"
10. Polonaise-Fantaisie in A flat major op. 61
11. Scherzo in B flat minor op. 31

新録音ではなく、録音はEtudeが1972年、Polonaisesが1976年、Scherzoが1991年、balladeが1999年、Waltzesが2008年と比較的古いです。
曲目を見ても、ショパンのさわりを聴かせるようなCDです。

演奏自体は、さすがポリーニだけあって素晴らしいのですが、録音が古いせいか、あまり良い録音とは言えません。

演奏も良いし、選曲も悪くないので、ポリーニのCDを持っていない人は買っても良いかもしれませんが、すでにポリーニの演奏のCDを持っていたり、良い録音でないと納得できないような人には向かないかもしれません。

秋には来日することだし、ショパンの新録音に期待しています。
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2010年04月27日

MOSTLY CLASSIC 2010年6月号

今月も、モストリークラシックが届きました。



今月の特集は、生誕200年をむかえたショパン。
モストリークラシックらしく、かなり深く掘り下げた特集です。

ショパンの生誕から普段の生活まで、さらにパリの紹介まで幅広く特集されていました。
とても行きたくなるのですが、さすがにパリだと、なかなか行けませんね。

この雑誌には、毎号、付録のCDが付いてくるのですが、今回は、プレイエル・ピアノによるショパンのCDでした。
凄いスピードで、凄い迫力の演奏で、おまけのCDにしては、楽しめました。
もっとも、途中でフェードアウトしてしまいますが。
付録は、こういった感じのものでも、良い気がしました。

真面目に読むと、結構疲れるくらい、しっかりした雑誌で気に入っているのですが、真面目に読むと疲れるんですよね。
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2010年04月18日

アンネ=ゾフィー・ムター ヴァイオリン・リサイタル

神奈川県立音楽堂で、ムターのコンサートがあったので、行ってきました。

mutter20100418.jpg

神奈川県立音楽堂は、初めて行ったのですが、古いながらも、なかなか良いコンサート・ホールでした。
小さいホールなので、一体となったようなコンサートで、とても楽しかったです。
こういった、小さめの良いホールでのコンサートには、たくさん行きたいですね。

今回は、ブラームス一色のコンサートでした。
曲目は、
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調
ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調
休憩を挟んで
ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調

この前リリースした、このCD、そのままですね。



このCDの演奏も、素晴らしいです。

ピアノは、いつものランバート・オルキス

思った通り、とても素晴らしいコンサートでした。

今回は席も良く、真ん中のやや前。
ランバート・オルキスの手が見える位置でした。

第2番の美しいメロディにも感動しましたが、圧巻だったのは、やはり休憩を挟んだ後の3番。
第一楽章はランバート・オルキスのダイナミックなピアノに圧倒され、第二楽章はムターの深く聴かせるヴァイオリンに感動。
第三楽章・第四楽章は、二人の技巧と表現力に圧倒されて、あっと言う間に終わってしまいました。

個人的には、有名な1番よりも2番が好きで、一番好きなのが3番なのです。
まあ、ブラームスはあまり聴きませんが。

アンコールもサービスいっぱい。
ハンガリー舞曲2番・1番・子守歌を挟んで7番と4回もありました。
特に2番は、ムターならではのねっとりとした演奏が楽しめました。
ムターだからこそ、こういった演奏でも感動できるんだと思います。

また、ちょくちょく演奏会に行きたいと思います。
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2010年04月13日

Brahms: Violin Sonatas No.1-No.3 Anne-Sophie Mutter

ムターのブラームスの新録音が出たので買いました。



曲目は次の通り。
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ」(全曲)
 ソナタ 第1番 ト長調 作品78《雨の歌》
 ソナタ 第2番 イ長調 作品100
 ソナタ 第3番 ニ短調 作品108

2009年12月の録音。
ピアノはもちろん、オーキスです。

ムターは、ブラームスのCDは結構出しているんですが、買ったのは今回が初めてです。

ムターのブラームスは、本当に素晴らしいです。
磨き抜かれた美しいヴァイオリンに聴き惚れます。

新しい録音なだけのことはあり、ちょっと響き過多ではあるものの、なかなか良い録音です。

とても美しい演奏なのですが、気軽に聴くには、ブラームスはちょっと取っつきにくいですね。
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2010年04月06日

ショパン名盤HQCD-3 ショパン・リサイタル / マウリツィオ・ポリーニ

ショパンの生誕200周年のブームに乗って、ポリーニの過去の演奏が発売されました。



曲目は次の通り。
1. ポロネーズ 第5番 嬰へ短調 作品44
2. ノクターン 第7番 嬰ハ短調 作品27-1
3. ノクターン 第8番 変ニ長調 作品27-2
4. バラード 第1番 ト短調 作品23
5. ノクターン 第4番 ヘ長調 作品15-1
6. ノクターン 第5番 嬰ヘ長調 作品15-2
7. ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53 「英雄」

同じ演奏が多いですね。
このCD、HQCDです。
HQCDは、素材を改善する方向の、高音質CDです。
http://www.hqcd.jp/hqcd/index.html

過去の演奏が、こういった高音質CDでよみがえるのは良いことだと思いますが、個人的には、最新録音をベースにした、高音質CDをもっと出して欲しいと思います。
古い録音ながら、音にこだわって作られているだけのことはあって、録音の悪さは全く感じません。

もともと、ポリーニは、1960年のショパン国際ピアノコンクールに優勝しているからか、ショパンの演奏には良いものが多いと思います。

聴いてみると、昔の録音なため、カミソリのような切れ味の良いポリーニの演奏が楽しめます。
とにかく素晴らしいです。
今の円熟の演奏も良いのですが、昔の演奏は、小気味よくて、聴いていてとても楽しいです。

このCD、ブームに乗って昔の録音を出すのはどうかと思っていましたが、聴いてみるととてもお買い得だと思います。
是非、お勧めしたい1枚です。
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2010年04月04日

ショパニズム 仲道郁代

ショパン生誕200年で、ショパンの良いCDがたくさん出てきていいですね。



仲道郁代のショパニズムも買ってみました。

曲目は次の通り。
1. ワルツ 第2番 変イ長調 作品34-1「華麗なる円舞曲」
2. バラード 第3番 変イ長調 作品47
3. バラード 第1番 ト短調 作品23
4. 練習曲 第1番 ハ長調 作品10-1
5. 練習曲 第5番 変ト長調 作品10-5「黒鍵」
6. 練習曲 第9番 ヘ短調 作品10-9
7. 練習曲 第13番 変イ長調 作品25-1「エオリアン・ハープ」
8. 練習曲 第12番 ハ短調 作品10-12「革命」
9. 練習曲 第3番 ホ長調 作品10-3「別れの曲」
10. 幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61
11. マズルカ 第13番 イ短調 作品17-4
12. ワルツ 第9番 変イ長調 作品69-1「告別」

メジャーな曲が並んでいます。
ショパンだと、結構重なる曲が多いので、ピアニストの実力がよく分かってしまうような気がします。

仲道郁代、聴いてみると、やはり上手です。
日本人のピアニストでは、トップクラスだと思います。

本当にパワフルな演奏で、演奏しているのを見ると、ピアノの上を手が飛び回っていて、びっくりです。
聴かせる演奏は、きっと、良く研究されているのだと思います。

世界のトップクラスのピアニストと比べると、手が小さい分、力強さや余裕みたいなものはどうしても及びませんが、多彩な表現力は、素晴らしいと思います。
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2010年04月02日

ショパン:ワルツ集 アリス=紗良・オット

色々なところで、とても評価が高かったので、買ってみました。



アリス=紗良・オットのショパンのワルツ集です。
曲目は、
1. ≪華麗なる大円舞曲≫ 変ホ長調 作品18
2. 3つのワルツ 作品34 ワルツ 変イ長調 作品34の1
3. 3つのワルツ 作品34 ワルツ イ短調 作品34の2
4. 3つのワルツ 作品34 ワルツ ヘ長調 作品34の3
5. ワルツ 変イ長調 作品42
6. 3つのワルツ 作品64 ワルツ 変ニ長調 作品64の1
7. 3つのワルツ 作品64 ワルツ 嬰ハ短調 作品64の2
8. 3つのワルツ 作品64 ワルツ 変イ長調 作品64の3
9. 2つのワルツ 作品69 遺作 ワルツ 変イ長調 作品69の1
10. 2つのワルツ 作品69 遺作 ワルツ ロ短調 作品69の2
11. 3つのワルツ 作品70遺作 ワルツ 変ト長調 作品70の1
12. 3つのワルツ 作品70遺作 ワルツ ヘ短調 作品70の2
13. 3つのワルツ 作品70遺作 ワルツ 変ニ長調 作品70の3
14. ワルツ 変イ長調 遺作 KK IVa-13
15. ワルツ 変ホ長調 遺作 KK IVb-10
16. ワルツ 変ホ長調 遺作 KK IVa-14
17. ワルツ ホ長調 遺作 KK IVa-12
18. ワルツ ホ短調 遺作 KK IVa-15
19. ワルツ イ短調 遺作 KK IVb-11
20. ノクターン 嬰ハ短調 遺作

本当にワルツ集ですね。

ショパンの生誕200年ということで、今年は、ショパンの良いアルバムがたくさん出そうですね。

このCD、早速聴いてみたのですが、思っていたよりも良いです。
軽くて優しいタッチで、聴いていて、結構楽しいです。
本当に自然な演奏で、力の抜けた良い演奏だと思います。

華麗なる大円舞曲は、ショパンのCDだと入っていることが多いので、聴く機会も多いのですが、力みのない演奏は、聴い疲れしないで聴けてなかなか良いです。

若いピアニストなのに、技巧に走らず、じっくりと考えられた演奏は素晴らしいと思います。
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2010年03月23日

MOSTLY CLASSIC 2010年5月号

今月も、MOSTLY CLASSICが届きました。



今号の特集は、「クラシック王国 イギリス」です。
一冊、イギリスの特集でした。

個人的には、あまりオペラに興味が無いので、前半の英国・ロイヤルオペラの記事は、少々退屈でしたが、その後のロイヤル・バレエや、オーケストラの特集はとても面白かったです。

特に、何年か前に行って、めちゃくちゃ感動した、ダニエル・ハーディング指揮のロンドン交響楽団の演奏を思い出して、懐かしく思いました。
最近は忙しくて、なかなかコンサートに行けないんですよね。

クラシック雑誌を読むと、コンサートに行きたくなるし、CDも欲しくなります。
今号も例外ではなく、また、数枚CDを買ってしまいました。

そういえば、この前買った、CDプレーヤー、まだまだ音がかわっています。

買った後と比べると、見違えるような音になっています。
リアルすぎて、ちょっと恐いときがあり、びっくりしています。

これだけかわると、自宅試聴でも、機器の実力は分からないのではないかと思ってしまいます。
まあ、傾向は分かると思いますので、ムダでは無いと思いますが。。。
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2010年03月17日

Schumann: Davidsbuendlertaenze, Kreisleriana, Piano Sonata No.3, etc / Maurizio Pollini

ポリーニのシューマンです。



曲目は次の通り。
ディスク:1
1. ダヴィッド同盟舞曲集op.6(1837年初版)
2. 管弦楽のない協奏曲op.14-ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調(1836年初版)
ディスク:2
1. アレグロ ロ短調op.8
2. クライスレリアーナop.16
3. 暁の歌op.133

ポリーニの演奏は、本当に聴かせる演奏です。
ピアノだけで、これだけひきこまれるCDも珍しいのではないでしょうか。

録音は、2000年6月,2001年6月。
若い頃の切れ味で勝負という感じから、じっくりと聴かせる演奏に変わったように感じます。

この表現力と集中力には、本当にびっくりです。

録音も、若干響きすぎな感じはしますが、かなり良いのではないでしょうか。
特に、お気に入りは、「クライスレリアーナ」です。
曲自体は滅茶苦茶好きという訳ではないのですが、家に何枚もあるので、聴き比べも楽しいですね。
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