こちら、いつもボジョレーとは思えない重厚さがあるワインでとても美味しいです。
今年も、もちろん美味しかったですが、いつもに比べると軽く、重厚と行った感じではありませんでした。
とは言っても、他のボジョレー・ヌーヴォーと比べれば十分重厚ですが。
さて、今年のボジョレー・ヌーヴォー。
個人的に一番美味しかったのは、僅差でマルセル・ラピエール。
とてもフルーティーで気に入りました。
何となく、ルロワが一番美味しかった年は、ブルゴーニュが当たり年となることが多いような気がします。
そうすると、今年は、そんなに当たり年ではないのでしょうか。