下の子、塾で昔の日本の地理を勉強しているようです。
ただ、覚えるのが大変そうです。

私は地理は苦手なのですが、戦国時代の国名はバッチリ覚えています。
なぜかというと、学生時代、信長の野望をやりこんでいたので。

ということで、下の子にも買ってみました。
最近の信長の野望、どんどん進化していて複雑になっているようなのですが、一番単純だと口コミで読んだ「創造」にしました。

一世代前で安かったのも理由の１つです。

早速下の子に渡しましたが、とても楽しく遊んでいるようです。
ただ、昔と違って細かいところまで設定して遊べる分、あまり日本全国を俯瞰してみるようなことは少なくなったようで、勉強に役立つかどうかは微妙なところです。

まあ、とても楽しんでいるので、ちょっと様子を見てみることにします。

今年のボジョレー・ヌーヴォー、最後の1本はルロワです。

こちらもここ数年、買い続けています。

毎年感じるのですが、このワイン、ボジョレーっぽくなく、重厚な味がします。
後味の爽やかさがボジョレーっぽさを残しているのですが、基本的には重厚な美味しいワインです。

今年のルロワも、重厚なのにフレッシュ、とても美味しいワインでした。
これなら、来年も買うことになるでしょう。

今年、一番気に入ったのは、僅差でマルセルラピエール。
フレッシュさと、後味の甘み、深みのある味は絶品でした。

来年も楽しみです。

あまり頻度は高くないのですが、月に1度くらい、日本酒が飲みたくなります。
いつもはスーパーで安い日本酒を買っていたのですが、先日、何となくちょっと高めの菊姫を買ってみました。
飲んでみて、あまりの違いに愕然としたので、安い菊姫3本セットを買ってみました。

菊姫 普通酒 三種飲み比べセット

菊姫としては、かなり安めの3本ですが、スーパーで売っている激安日本酒と比べると雲泥の差です。
とてもおいしく、普段使いの日本酒にぴったりです。

このくらいの日本酒は、スーパーでも売っていないことは無いのですが、かなり高いです。
あまり日本酒を飲む頻度は高くないので、すぐには無くならないと思いますが、また、買いたいと思っています。

やっぱり日本酒を飲むのなら、このくらいのグレードの日本酒を飲みたいですね。