マークレビンソンのSACDプレーヤー、No512。
2010年の1月に導入し、メインのオーディオのプレーヤーとして、大活躍してくれました。
先日、TEACのNT-505を導入し、
プレーヤーとしてはNT-505を使う時間が増えましたが、それでも、クオリティの差は大きく、ここぞと言うときにはNo512で聴いていました。
色々と試行錯誤して、NT-505で聴く音は格段に良くなりましたが、それでもNo512には遠く及びませんでした。
ただ、使用時間がとても短くなってきて、このままNo512を置いておくのはもったいないと思い、とても迷ったのですが手放すことにしました。
メインでしっかりと聴いてくれる人に使ってもらったほうがいいと思ったので。
NT-505では今のオーディオルームのクオリティについていけていないので、何とかしなくてはいけないと思いますが、こちらはゆっくりと検討したいと思います。
最後にNo512で音楽を聴きましたが、やっぱりいい音でした。