パソコンのヘッドホン環境向上のためTOPPING D10を導入した

先日、安かったのでなんとなく買ってしまったヘッドホンアンプ FX-AUDIO-のPH-A2J。

結局、環境が今一つでよく分からなかったので色々検討していましたが、まずばUSB DACを買ってみました。
買ったのは、TOPPINGのD10。

メインのオーディオシステムに手を入れ始めているので、そんなにお金がかけられないのです。
DACなら、ボリュームも必要ないし、中華DACでも大丈夫かもしれないと期待を持って。。。

このD10、DACチップは私の大好きなESS Technology 社のES9018K2Mを搭載しています。
それで7000円ちょっと、安いですね。
中華DACだから安いというのはあると思いますが、ボリュームもなし、入力はUSBのみと割り切っているのも安い理由かもしれません。
個人的にはDACにボリュームがあるのは嫌なので、かえって良い感じです。

リビングのノートパソコンからPH-A2Jに直結した音と比べると、かなり良くなりました。
まあ、聴き比べるまでもなく別物です。

実際にどのくらいの実力があるのかは、今度、オーディオルームで聴き比べたいと思いますが、今のところは、まあ、買ってよかったという感じです。

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