マークレビンソンのSACDプレーヤー、No512と
ティアックのNT-505。
音が良いのは間違いなくNo512なのですが、ネットワークオーディオは便利なので、使用頻度は遥かにNT-505の方が高くなりました。
SACDプレーヤーで聴く頻度があまりにも低くてもったいない感じがしたので、No512とNT-505のケーブルを交換してみました。
No512に使ってたケーブルは、XLRケーブルがStealthのIndra、電源ケーブルはStealthのDream Digital。
NT-505に使っていたケーブルは、XLRケーブルがチクマのXLR-TRUENESS/1.5、電源ケーブルはチクマのPillar AC。
ケーブルの取り回しの関係で、設置場所も入れ替えました。
聴いてみましたが、No512とNT-505の差が更に狭まりました。
まだ、No512の方がいいですが、これならNT0505でも楽しめそうです。
ただ、定価ベースでNT-505の価格の10倍くらいの価格のケーブルになってしまい、バランスはどうかと思いますが。。。
下の子のスマホはVAIO Phone A。
最近ちょっと動きが怪しかったのですが、急に手帳型のケースが必要になったので急遽注文しました。
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このケース、激安なのですが、あまり安っぽさは感じません。
下の子もこのケースなら満足のようです。
VAIO Phone Aが壊れるまで、このケースで頑張って欲しいです。
ちなみに、VAIO Phone A。
やすかったのですが、動きも良く、なかなかコスパの良いスマホのようです。
是非、後継機を出して欲しいです。
先日購入したティアックのNT-505。
先日比較したときには、メインのSACDプレーヤー、MarklevinsonのNo512に惨敗しましたが、
Soundgenic HDL-RA3HG/Eを導入して、
各種ケーブルを見直したり、Soundgenic HDL-RA3HGにアナログ電源を付けたり、制振処理をしたり、LANフィルタを付けたりと、いろいろ対策を行ったので、もう一度比較してみました。
NT-505のほうがはっきりくっきりした音ですが、マークレビンソンのような聴かせる音は出てきませんでした。
パッと聴きの差はかなり狭まりましたが、まだNo512のほうが良い感じです。
ただ、それなりに楽しめる音になってきたので、一旦はここまでで、音楽を楽しもうと思います。
