WDの内蔵SSD WDS100T2B0A-ECを導入した

今回のパソコン購入では、なるべく前のパソコンで使っていたパーツを流用する方針ですが、Linux用のデータディスクをSSDに変更しました。
買ったのは1TBで一番安かったウエスタン・デジタルのWDS100T2B0A。

RAID1なので2台です。

パソコンケースに入れてmdadmでRAID1にするか、外付けのUSB 3.1 Gen2のRAID1ハードディスクケースに入れるか迷ったのですが、今回はケースが2つ余っていたので、外付けケースに入れました。

この玄人志向のGW3.5ACX2-U3.1AC、そこそこ使いやすくて気に入っています。
パソコンからHDDが無くなり暴速になりました。
Linuxでは、頻繁にホームディレクトリにアクセスするので、データ用のディスクがSSDかHDDか、Windowsよりも差が大きいと思います。

ちなみに、パソコンを買ったあとで知ったのですが、AMDのzen2シリーズには、Linuxが起動できないという不具合があったようですが、今回、何の問題もなくインストールできました。
BIOSのパッチ適用済だったんでしょうか。
もし、パッチ適用済だったら、ツクモの対応が良かったのだと思います。

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