とうとうアマゾンミュージックHDがはじまりました。

44.1kHz/16bitのHD音源6500万曲以上,、192kHz/24bitのULTRA HD音源が数百万曲聴き放題だそうです。

月額1,980円、プライム会員が月額1,780円とちょっと効果ですが、CD聴き放題なら安いのかもしれません。
まあ、外でスマホで音楽を聴くほとんどの人には、安いUnlimitedのほうがいいのかもしれませんが、オーディオマニアには絶対こちらでしょう。

オーディオルームでAmazon Musicを聴くときには、Chromecast Audio経由になるので、そこまで高音質にはならないと思いますが、Soundgenicで配信できるようになればかなりいい感じです。
ぜひ、対応してほしいものです。

今なら90日間無料だそうです。
ちょっと検討してみます。

DACとヘッドホンアンプ一体型で、USB Audio Class 2.0・バスパワー接続が可能な製品を物色していて、先日はM-AUDIOのMicro DAC 24/192を見つけましたが、

プリンストンからも出ているのを見つけました。
型番は「PAV-HADSD」。

Micro DAC 24/192よりも大きいですが、こちらは対応するサンプリングレートが多いです。
PCMなら16〜32bit、44.1〜384KHzに対応、更に2.8/5.6MHzのDSDにも対応しています。

Micro DAC 24/192のDACチップは何を使っているのか分かりませんが、こちらはCirrusLogic CS4392。
まあ、往年の良いチップですね。

ちょっと迷いますね。

Soundgenic HDL-RA3HGでCDを聴くために、PioneerのBDR-XD07LEを買いましたが、

USBハブにACアダプタをなるべく付けたくないので、BDR-XD07LE用のACアダプタを買いました。
BDR-XD07LEなら、使うときにしか繋がないのでACアダプタからのノイズはあまり問題にならなそうなので。

とは言っても純正品はあまりにも高額なので、抗議の意味もこめて互換品を買いました。

Pioneer（パイオニア）外付ポータブルドライブ用代替 ACアダプター DCA-003互換品

互換品だったので、梱包などあまり期待していなかったのですが、とてもちゃんとしていました。
物自体も悪くなく、しっかりしている感じです。

使ってみましたが、もちろん何の問題もなく聴くことができました。
セルフ電源にしたせいか、Soundgenicに取り込んだ音源に近い音が出るようになりました。

とにかく急いで聴きたいときなど、重宝しそうです。