エレコムのUSBハブ U3H-A408SBKを導入した

家の音楽サーバー、Soundgenic HDL-RA3HG。

USB端子は2つ付いていて、一つはSOULNOTEのD-2に直結。

もう一つの端子には外付けHDDを繋いで、音源を追加する度にリアルタイムにバックアップを取っています。
今回、PioneerのBDR-XD07LEを買ったので、

端子が足りなくなってしまいました。

ということで、USBハブを導入しました。
買ったのはエレコムのU3H-A408SBK。

バスパワーで使えるのかどうかよく分からなかったので、バスパワー・セルフパワーの両方に対応したHUBです。
1mの直出しケーブルというのがちょっと長すぎて使いにくいかとは思ったのですが安かったので。。。

届いてみてあまりのコンパクトさにびっくり。
もちろん、何の問題もなく使えました。

ノイズ出しまくりのACアダプタはあまり使いたくないので、ACアダプタなしでも使えるのはいいですね。
いざというときには、ACアダプタを付けてセルフパワーとしても使用可能です。

Fire TV Cube

amazonから新しく出たデバイス、Fire TV Cube。

何をする機械なのか良く分かりませんが、「4K Ultra HD。Dolby Vision、HDR、HDR10+、Dolby Atmosの鮮明な映像、臨場感のあるサウンドを楽しめます」と書いてあるので、映像が楽しめるのでしょう。
「Prime Video、YouTube、Netflix、Hulu、TVer、DAZN、AbemaTV、ニュースやスポーツまで」見ることができるそうです。
今の所、家に導入してどのような効果があるのかよく分からないので様子見ですが、もしかしたらすごい機器なのかもしれません。

Pioneer BDR-XD07LEを買った

先日買ったUSB-DAC、SOULNOTEのD-2。

どんどん音が良くなっていて、ちょっとびっくりしています。
本当に目の前で歌っているような感じです。

そんなD-2を導入した際に、SACDプレーヤーを手放してしまったので、CDを聴くにはBlu-rayレコーダーで聴くしかないという状況になってしまっています。

何となく、Soundgenic HDL-RA3HGのマニュアルを見ていたら、

CDドライブをUSB接続すれば、Soundgenicに入れている音源と同じように配信できることが分かりました。
家にあるドライブはパソコンで使用中なので、ポータブルのドライブを買いました。

買ったのは定評のあるパイオニアのBDR-XD07。
使うのはSoundgenicかLinuxの環境になりそうなので、ソフトの付いていないLEにしました。

とりあえずバックアップ用のハードディスクを外して、Soundgenicに直結してみました。
CDを入れると、Soundgenicに入っている音源と同じように配信できます。
これは便利ですね。
取り込むほどではないCDや、とにかく急いで聴きたいときに重宝しそうです。

肝心の音ですが、取り込んだ音源の方が良かったです。
CDで聴くと、音に力がなく、定位も若干ブレるような感じ。
でも、ブルーレイレコーダーで聴くよりも遥かに良い音で聴けました。

ノートパソコンなどにも使用できるし、なかなかいい買い物をしました。