パソコンルームのスティックPCとタブレットが設置されているコーナー、マウスを共通化して、
机の上がすっきりしましたが、最後に気になったのがキーボード。
今まではロジクールのマウスとセットのMK245のキーボードと
Realforce 91Uの2台が乗っていました。
すごく場所を取りますね。
ということで、家もキーボードだらけになってしまっていますが、エレコムのTK-FBM119KBKを買いました。
私はパンタグラフが好きでは無いので、安価なキーボードはメンブレン一択。
ただ、メンブレンのキーボードはぐらぐらしていて押した感じもグニュっといった感じなので、売っていて気持ちよくありません。
このキーボードは、ストロークが浅いので、グラつきが小さく、軽くタイピングできるのではないかと思いました。
実際に打鍵してみるとカチャカチャしていて価格相応な感じもしますが、キートップが浅いので売っていて辛い感じはありません。
が、打ち心地だけを考えると、MK245のほうが良い感じです。
こちらのほうがキーがぐらぐらしないでスコスコ打てます。
同じ会社のメンブレンキーボードなので、ここは少し改善してほしいですね。
製品レビューを見ると、Bluetoothの挙動については結構言われていますが、タイピングの打ち心地についてはあまり言われていないようです。
家ではBluetoothについては問題なく動作しているようですが、打ち心地についてはみんなあまりこだわらないんでしょうか。
まあ、安いBluetoothキーボードのなかではかなり打ちやすいのではないかと思います。
メンブレンのキーボードは、ストロークが浅いタイプを選ぶと良さそうです。
Bluetoothの切り替えはラグが無いとは言いませんがスムーズでそんなにストレスは感じません。
机の上がすっきりして、かなり良くなったのではないかと思います。
MK245のような打ち心地なら、無条件におすすめのキーボードになるんですけどね。