CEC DA53をオーディオルームに戻した

オーディオルーム、MarklevinsonのNo512を手放して、更にTEACのNT-505も手放してしまったので、再生機が無くなってしまいました。
さすがにこれでは聴くことができないので、リビングで余生を送っていた、CECのDA53をオーディオルームに戻しました。

先日聴いたときには、ティアックのNT-505との差は僅差で、ほとんど変わらない印象でしたが、改めてちゃんと聴いてみると、メインで使うのにはちょっとつらい感じです。
音が団子になって、ディテールが描ききれていません。

価格と購入時期を考えれば、まあ健闘している方かもしれませんが。

NT-505と比べると、後ろに音が広がる感じです。
ホールの後ろの方で聴いている感じでしょうか。
まあ、これがあう曲もあるのではないかとは思います。

機器が減って、天板がとてもさみしいです。

TEAC NT-505を手放した

先日、マークレビンソンのSACDプレーヤー、No512を手放し、

オーディオルームの再生機はティアックのNT-505だけになりましたが、流石に落差が大きく、辛い感じになっていまいました。

まだ後継機は検討中ですが、NT-505では十分に楽しめないので、NT-505も手放しました。
まあ、綺麗なうちに手放しておこうかと思って。

ということで、プレーヤーかUSB DAC選び、ちょっと急がないといけません。

Marklevinson No512の後継再生機器の検討を始めた

マークレビンソンのNo512を手放して

オーディオルームの再生機器はSoundgenic HDL-RA3HG/EとTEAC NT-505のペアのみになりました。

まあ、PS4やBDレコーダーはありますが、こちらは音響機器とは思っていないので。
さすがに寂しくなってしまったので、No512の後継機の検討をはじめました。

本来ならネットワークオーディオプレーヤーで探すところなのですが、PS4やBDレコーダーを繋ぐためにDAC機能が必須なのですが、ちゃんとしたプレーヤーでDAC機能が付いたものがほとんどありません。
ネットワークオーディオ機能が付いていると、その分、コスト的にも不利なので、SPDIFのデジタル入力も付いた、USB DACメインで探すことにしました。

色々調べて絞ったのが次の4機種。

まずは、Chord ElectronicsのHugo TT2。

最上位のDAVEもいいのですが、高価すぎるのと、デザインが今ひとつ。
すべての入力をDSDに変換して、高速なFPGAを用いて処理を行うようです。
汎用のDACチップを使わないのがいいですね。

入力信号をDSDに変換して、汎用のDACチップを使わないといえば、PS Audio DirectStream DAC。

こちらもデザインが良いですね。
DACチップに私の一番好きなES9038proを使っているのが、MYTEK DigitalのManhattan DAC IIと

Soulnote D-2。

Manhattan DAC IIは考えられるものがすべて入っていますが、結構高価。このくらいが限度でしょうか。
Soulnote D-2は、ES9038proを4個も使っていますが、MQAに対応していないし、光デジタル入力もなし。
まあ、わざとだそうですが。

どれも良さそうですが、流石にこの価格帯の製品だと、ちゃんと聴いてからでないと買えません。
他にも良い機器があるかもしれないし、色々聴いてみたいと思います。

ただ、LUMIN、LINN、Meridian、ESOTERICはちょっと好みからは外れます。
そう考えると、意外に選択肢は多くないかもしれません。