Marklevinson No512を手放すことにした

マークレビンソンのSACDプレーヤー、No512。

2010年の1月に導入し、メインのオーディオのプレーヤーとして、大活躍してくれました。
先日、TEACのNT-505を導入し、

プレーヤーとしてはNT-505を使う時間が増えましたが、それでも、クオリティの差は大きく、ここぞと言うときにはNo512で聴いていました。
色々と試行錯誤して、NT-505で聴く音は格段に良くなりましたが、それでもNo512には遠く及びませんでした。

ただ、使用時間がとても短くなってきて、このままNo512を置いておくのはもったいないと思い、とても迷ったのですが手放すことにしました。
メインでしっかりと聴いてくれる人に使ってもらったほうがいいと思ったので。

NT-505では今のオーディオルームのクオリティについていけていないので、何とかしなくてはいけないと思いますが、こちらはゆっくりと検討したいと思います。

最後にNo512で音楽を聴きましたが、やっぱりいい音でした。

オーディオルーム用にFire 7タブレット16GBモデルを買ってみた

オーディオルーム、最近はほとんどの時間、NASの音楽を聴いています。
NASの音楽を再生時は、スマホを持っていっていたのですが、スマホがないと使えないというのは不便なので、オーディオルームのリモコンとしてFire 7を買いました。

もちろん、Prime Dayで安く売っていたからです。
事前情報では、かなり遅くて、スマホのように使うのは難しいという意見が多かったのですが、結構普通に使えました。
というか、かなり快適です。
きっと、みんなはもっと凄いスマホやタブレットを使っているのかもしれません。

激安でこれだけ使えれば十分ですね。
あまりに快適だったので、Fire8HDの新製品がでたら、次のセールで買ってしまうかもしれません。

オーディオルームのオーディオ機器以外の接続タップを見直した

オーディオルームのラック内のオーディオ機器以外の電源は普通のOAタップから取っていました。
例えば、HDMIセレクタとか、Soundgenicに繋いでいるハードディスクとか、Chromecast Audioとか。

ACアダプタだと、短い延長ケーブルなどを使わないとうまく挿せないので、ちょっと余裕のあるタップに交換しました。
交換したのはエレコムのACアダプタが5つ挿せる幅広コンセントタイプのT-NSLK-2630BK。

これでも大きなACアダプタや、形状が少し違うACアダプタだと横のコンセントに干渉していまいますが、一応、家で使っている機器は問題なく挿すことができました。

こういう小物、結構重要です。