エレコムのオーディオ用のUSBケーブルを更に追加購入した

仕事中、家のデスクトップパソコンを付けると音が大きいのと、消費電力が気なるのと、常にアクセスしているSSDの寿命が気になるので、ノートパソコンを持ち込むことが多くなってきました。

ただ、今の環境だとノートパソコンを持ち込んでも、メインのデスクトップパソコンに繋いでいるUSB-DACに繋げず、パソコンの内蔵スピーカーか、先日買った安いUSBスピーカーで音を出すしかありませんでした。

さすがにストレスが貯まるので、長めのUSBケーブルを買って、USB DACに都度挿し直すことにしました。

買ったのは、もう何度も買っているエレコムのオーディオ用のUSBケーブル。

これ、オーディオ用で音が良いために買っているというよりは、細くて柔らかくて取り回しが良い、というのが一番の理由です。
見た目、高級感もあるし、いい感じです。

安いし、品質にも問題なさそうだし、これからもこういう用途にはこのケーブルを選ぶことが多くなりそうです。

オーディオルームにノートパソコンを持ち込んでみた

先日、6ヶ月無料&HD追加料金無料に負けて入った、Amazon Music Unlimited。

Soundgenicに格納している音源にはかなわないものの

なかなか良い音が出ています。
とは言っても、Amazon Music HDをある程度ちゃんとした音で聴けるのは、スマホやパソコンに携帯用のUSB-DACをつなぐか、先日買った、JBLのBAR 5.0 Multibeamだけです。

これらの音も、真剣に聴くにはちょっとつらい感じです。

オーディオルームで聴けなくてちょっとストレスが貯まってきたので、ノートパソコンをオーディオルームに持ち込んで、オーディオルームで聴いてみました。

ノートパソコンを持ち込んで、Soundgenicに繋いでいるUSBケーブルをノートパソコンにつなぎ直すだけ。
簡単ですね。

早速音を出してみましたが、排他設定をすれば、結構いい音でした。
リスニングチェアで操作ができないのが今ひとつですが、十分楽しめました。

とは言え、ずっとノートパソコンをオーディオルームに置いておくわけにはいかないので。

Amazon Music HD、聴ける曲が圧倒的に多いので、何とか普通にオーディオルームで聴けるようにしたいです。

JBL BAR 5.0 MultiBeamを使ってみた

先日買ったJBLのサウンドバー、BAR 5.0 MultiBeam。

色々と使ってみましたが、かなり使い勝手が良いです。
サウンドバーを気にしないで、普通にテレビを見たりしても、サウンドバーから音が出るので、普通に使えます。
アンプとスピーカーを置いていたときもありましたが、家族が面倒で結局ほとんど使われなかったのです。

また、これ、Googleの「Chromecast Built-in」とAmazonの「Alexa MRM」 に対応しています。
これはとても便利です。
買う前は、どうせFire TV Stick 4Kをつなぐのでネットワーク機能は無くてもよいかと思っていましたが、付いているのにしてよかったです。

Amazon MusicやNASの音楽、Youtube Musicなどをテレビを付けなくても普通に再生できます。
特にAmazon Music。
Fire TV Stick 4K、アマゾンの製品なのに、スマホのAmazon Musicアプリからキャストできないのです。これは何とかしてほしいです。
気軽に音楽を流せるのでとてもいいです。

ちなみに、Fire TV Stick 4Kでは、テレビを付ければAmazon Music HDの再生ができますが、24bit/192KHzの音源を再生すると、16bit/192KHzで再生されます。
不思議ですね。Fire TV Stick 4Kが24bit/192Khzに対応していないんだと思いますが、ちょっと中途半端な気がします。

もっとも、このスピーカーだと、これはあまり問題ではないと思います。
気分的には嫌な感じもしますが、このシステムで聴き比べても多分、分からないと思います。
圧縮音源のSDとHDの差は歴然ですが、非圧縮の音源ならどれでも良く感じます。

さて、このサウンドバーの音ですが、思っていたよりも良い音で鳴っています。
まあ、満足です。
オーディオルームの音と比べれば大きな差がありますが、そもそもそんなところは目指していないので。
テレビのスピーカーからとはレベルの違う音が出ていますし、音楽を再生していても十分楽しめます。
このあたり、JBLは音作りが上手いような気がします。

今のところは不具合もなく、買ってよかったと思っています。
これでリビングでも音楽や映画などを楽しめそうです。