おしりにフィットする腰楽座椅子 ピンク

仮住いに引っ越してくる時に、ソファーを捨ててきました。
狭かったので、置くスペースが無かったのです。
まあ、子どもたちがソファーで跳ねたりして、かなりヘタってしまったのも理由の1つです。

仮住いにいる間は我慢しようかと思っていましたが、ゆっくりくつろぐところが無かったので、ラグの上に置くものを探しました。

結局買ったのが、座椅子。

座椅子としてはちょっと高かったのですが、フィット感が素晴らしく、座面が頭までカバーしているため、とても座り心地がいいです。
よくない椅子だと、しばらく座っていると腰が痛くなってしまうのですが、これなら大丈夫そうです。

14段階のリクライニングなので、シーンによって使い分けられて、とても便利です。

解体作業が進む

10/20から解体工事が始まったようです。
平日は見に行けなかったのですが、今日、見に行くことができました。

住んでいた家はあとかたもなく無くなっていました。
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kaitai2_20141026

家は無くなっていましたが、コンクリートの土台は残っているので、もうしばらくかかりそうです。
解体工事は10/30完了予定です。

フローレンスガーデンについて

フローレンスガーデン、私も家について調べてみるまでは知らないメーカーでした。
正確には工藤建設のフローレンスガーデン事業部になります。

http://www.florence-garden.com/

ゼネコンなので地下室には滅法強いのです。

神奈川県で適正な価格で地下室付きの住宅を作れるメーカーはいくつかありますが、調べた範囲では一番ではないでしょうか。

このフローレンスガーデンですが、規格プランを出しています。
今出ているのは、K-1980とK-2100の2つのプラン。
地下室完備で、地上階はツーバイシックス。
これで本体価格が1,980万円と2,100万円。
規格住宅とはいえ、この仕様では激安です。
この2つは外観が違うだけで、K-1980がラップサイディング、K-2100がレンガになります。

ラップサイディングのほうがかっこよかったので、今回家はK-1980にしました。

ちなみに、K-1980、もちろん1,980万円では建ちません。
他の住宅メーカーも本体価格だけでは建たないのは同じなのですが、増えるポイントがちょっと違います。

他メーカーだと設備を充実させることで上がることが多いのですが、フローレンスガーデンは他と比べてかなり標準の設備のグレードが高いのです。
例えば、キッチンには標準で食洗機が付いていたり、ものが良かったり。
その代わり、家そのものにかかる金額が高いのです。
例えば地下を掘るため山留工事の見積額が高いとか。。。
後は、普通に地下室を使おうとすると天井高を上げたりしなくてはならないので、そこにも費用がかかります。
坪単価で出すと、かなり安いのですが、3層の家なので、床面積も1.5倍なのです。

あとは、地下室を作る必要があるため、工期がかかります。
調べてみると、他のメーカーだと仮住いは3〜4ヶ月くらいが多いようですが、フローレンスガーデンだと7ヶ月かかります。
まあ、しょうがいないですね。

フローレンスガーデンの見積はとても明瞭です。
部材の価格と儲けの部分が分けて書かれているのです。
このため、値引きは一切なし。
予算オーバーなら、何かを諦めればいいのです。
他の住宅メーカーみたいなゴネたもの勝ちみたいな値引きのシステムがないのには好感が持てます。

結局、納得の行く上で契約することが出来ましたが、やっぱりちょっと高いです。
地下室付きの家としては格安だと思いますが、地下室が要らなければ大手メーカーでもっと安く建てられます。。。

また、フローレンスガーデン、営業はちょっと弱いようです。
今回、始めに対応してくれた方は、話されていることが実際には違ったり、不誠実な対応をされてしまったため、途中で担当を替えてもらいました。
その後は、特に問題もなく進んでいるので良いのですが、ローンや手続きなどについて自分で調べられない人には、簡単にはお勧めできません。

とは言え、今のところ、家では満足しています。
まだ、着工していませんが。。。