レコード芸術 2016年6月号

久しぶりにレコード芸術を買いました。

最近は忙しくて、あまり音楽を聴けないので、少し興味も薄らいでいたのです。
こういう雑誌を読むと、欲しいCDがいくつかあったりして、また楽しくなりそうです。

実は買ってはみたものの、忙しくてちゃんと読めていません。
週末にでも読んで、何枚かCDを買ってみようかと思っています。

諏訪内晶子/フランク:ヴァイオリン・ソナタ R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ

ほとんどのアルバムを買っている諏訪内晶子の新作が出たので買ってみました。
今回は、フランク&R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ。

相変わらず、侍のようなキレのある演奏です。
力強い演奏で、ぐいぐいと引っ張るような演奏がいい感じです。
聴いていて気持ちがいいです。

フランクの方はとても幻想的です。

フランク、R.シュトラウス、家ではあまり聴かないのですが、1枚あってもいいですね。

ちなみに録音もまずまず良いです。

上原ひろみ Spark

最近、宣伝が多くて気になっていたCDがこちら。
上原ひろみのSparkです。

国内盤はSHM-CDも出ているのですが、買ったのは普通の輸入盤。
同じ盤なら、輸入盤のほうが音が良いことが多いのですが、この場合はどちらが音がいいんでしょうか。

このアルバム、通算10枚目のアルバムだそうです。

早速聴いてみましたが、本格的なジャズ。ピアノの演奏も見事でした。

あまりジャズは聴かないのですが、このCDはそこそこ聴くことになりそうです。
でも、やっぱり、初回限定のSHM-CD + DVD盤にしておけばよかったかとも思っています。