フローレンスガーデンについて

フローレンスガーデン、私も家について調べてみるまでは知らないメーカーでした。
正確には工藤建設のフローレンスガーデン事業部になります。

http://www.florence-garden.com/

ゼネコンなので地下室には滅法強いのです。

神奈川県で適正な価格で地下室付きの住宅を作れるメーカーはいくつかありますが、調べた範囲では一番ではないでしょうか。

このフローレンスガーデンですが、規格プランを出しています。
今出ているのは、K-1980とK-2100の2つのプラン。
地下室完備で、地上階はツーバイシックス。
これで本体価格が1,980万円と2,100万円。
規格住宅とはいえ、この仕様では激安です。
この2つは外観が違うだけで、K-1980がラップサイディング、K-2100がレンガになります。

ラップサイディングのほうがかっこよかったので、今回家はK-1980にしました。

ちなみに、K-1980、もちろん1,980万円では建ちません。
他の住宅メーカーも本体価格だけでは建たないのは同じなのですが、増えるポイントがちょっと違います。

他メーカーだと設備を充実させることで上がることが多いのですが、フローレンスガーデンは他と比べてかなり標準の設備のグレードが高いのです。
例えば、キッチンには標準で食洗機が付いていたり、ものが良かったり。
その代わり、家そのものにかかる金額が高いのです。
例えば地下を掘るため山留工事の見積額が高いとか。。。
後は、普通に地下室を使おうとすると天井高を上げたりしなくてはならないので、そこにも費用がかかります。
坪単価で出すと、かなり安いのですが、3層の家なので、床面積も1.5倍なのです。

あとは、地下室を作る必要があるため、工期がかかります。
調べてみると、他のメーカーだと仮住いは3〜4ヶ月くらいが多いようですが、フローレンスガーデンだと7ヶ月かかります。
まあ、しょうがいないですね。

フローレンスガーデンの見積はとても明瞭です。
部材の価格と儲けの部分が分けて書かれているのです。
このため、値引きは一切なし。
予算オーバーなら、何かを諦めればいいのです。
他の住宅メーカーみたいなゴネたもの勝ちみたいな値引きのシステムがないのには好感が持てます。

結局、納得の行く上で契約することが出来ましたが、やっぱりちょっと高いです。
地下室付きの家としては格安だと思いますが、地下室が要らなければ大手メーカーでもっと安く建てられます。。。

また、フローレンスガーデン、営業はちょっと弱いようです。
今回、始めに対応してくれた方は、話されていることが実際には違ったり、不誠実な対応をされてしまったため、途中で担当を替えてもらいました。
その後は、特に問題もなく進んでいるので良いのですが、ローンや手続きなどについて自分で調べられない人には、簡単にはお勧めできません。

とは言え、今のところ、家では満足しています。
まだ、着工していませんが。。。

パナソニック除毛器 「サラシェ」(全身用) ES2235PP-A 青

最近、身だしなみを異様に気にする上の子。
毎日、お風呂で腕や足の毛を剃っているようなのですが、頻繁に怪我をします。
流石に危ないので、レディスシェイバーを買うことにしました。

買ったのはパナソニックのES2235Pの青。

髭剃りのようなものなので、使うのは簡単。
上の子は大喜びでした。

ただ、本当に喜んでいるのは他の家族。
上の子のお風呂タイムが1時間超から15分弱に短縮されました。

そう考えると、とても安い買い物でした。

Bach: Violin Cti 1-2/Cto in D Mutter,Accardo

久しぶりにCDを買ってみましたが、最近、ヴァイオリンを頑張っている下の子に聴いて欲しくてかったのがこれ。

ムターのバッハです。

曲目は次の通り。
1. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042 第1楽章:アレグロ
2. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042 第2楽章:アダージョ
3. ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042 第3楽章:アレグロ・アッサイ
4. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 第1楽章:ヴィヴァーチェ
5. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 第2楽章:ラルゴ・マ・ノン・タント
6. 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 第3楽章:アレグロ
7. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041 第1楽章:(アレグロ)
8. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041 第2楽章:アンダンテ
9. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 BWV1041 第3楽章:アレグロ・アッサイ

ちょっと古い演奏ですが、こちらの演奏もなかなか良いです。
ゆっくりとしたテンポでねちっこく演奏するのは、今も昔も変わらないようです。

これで、ちゃんと聴けるCDが揃いました。

また、物色してみようかと思っています。