ヤマハからフラッグシップのスピーカーが発表されました。

型番は「NS-5000」。
価格は1台75万円とのことです。

NS-1000Mかと思うような外観で、とても懐かしいです。
特徴は、「Zylon（ザイロン）」という新素材をすべてのユニットに採用したとのことです。
確かに、すべてのユニットに同じ素材を使うのはいいですね。
違うと音が変わってきてしまうので。

このレベルのスピーカーだと、実際に聴いてみないとよく分かりません。
7月発売のようなので、是非、聴いてみたいと思っています。

それにしてもこの外観、とても懐かしくてかっこいいです。

家では、結構よく聴いているポリーニ。
今回は、クライスレリアーナを買ってみました。

クライスレリアーナは、1838年の初版による演奏だそうです。
クライスレリアーナ、何枚か持っているのですが、ポリーニの演奏は本当に良いです。
聴かせる演奏ですね。

若い頃のキレのある演奏もいいですが、こういう円熟の演奏も捨てがたいです。
ちなみにこのCD、SHM-CDです。

パナソニックから、とうとうUltra HDブルーレイ再生対応のプレーヤーが発表されました。
まあ、レコーダーは既に出ていたんですが、とても高価なので。

型番は、「DMP-UB900/UB90」。

上位機種と下位機種の違いは、クロマ処理の性能、電源、パーツのようです。
あとは、DMP-UB900にはアナログ2ch出力が付いているので、こちらだけにDACを搭載しているんでしょうか。

価格差を考えると、上位機種の方が良いかもしれません。

この機種、ネットワークプレーヤーとしても使えるので、オーディオルームに１台あってもいいかもしれません。
もっとも、4K出力できるモニタやプロジェクターは持ってないんですが。。。