Kindle 電子書籍リーダー NEWモデル

会社の行き帰りで電車で座れたときには、Kindle Paperwhiteで読書をしています。

Kindle Paperwhiteを買ったときには下位モデルのKindle端末はバックライトも無いし、候補にも入っていませんでしたが、ようやく後継機種が発売されるようです。

こちらはフロントライト搭載。
ディスプレイは解像度は違うものの、それ以外はPaperwhiteと同じ。
安さを考えるとこちらもありですね。

バリエーションが豊富になって良いことだと思います。
できれば、もう少しサクサク動くようにして欲しいです。
バッテリの持ちが少し短くなってもいいので。
今は1ヶ月以上持ちます。

つなぎにパッシブプリを買う

家のプリアンプ、Marklevinsonの32Lを修理に出しているので、オーディオルームでは音楽が聴けなくなってしまいました。
流石に何も聴けないのは困るので、安いパッシブプリを買いました。

本当はプリアウトがついているプリメインアンプや、ボリューム内臓のDACを買おうかとも思ったのですが、どちらも候補にしていた機器がちょっと条件にあわなくて。

買ったのは、Douk Audioのバランス型ボリュームコントローラ。

Douk Audio、中国のメーカーですが、まあ、評判が良かったので。
それにしても安かったです。
修理に出したプリアンプの600分の1くらいでしょうか。

このパッシブプリ、入力、出力ともにRCA、XLRの両方でつなぐことができます。
まあ、2系統のセレクタ付きといったところでしょうか。

外観は高級感は皆無ですが、スケルトンでかっこいい感じ。
見た目はそんなに嫌ではありません。

早速、つないでみましたが、家のプリアンプとパワーアンプをつないでいるケーブルはNBSのブラックラベル。
あまりにも重いケーブルでそのままだと重さでラックから落ちてしまいそうでした。

なんとかつないで聴いてみましたが、パッと聴いた感じではほとんど差がありません。
すごいコストパフォーマンスですね。
もっとも上の子、一聴して、これはだめだね。かなり悪くなったと言っていましたが。

今までのプリアンプと比べると若干レンジは狭め、音数はかなり削られたような気がするし、細かい音が聴こえないせいか響きがなくなったような気もしますが、これはプリアンプが戻ってきたら慎重に聴き比べたいと思います。
ただ、このパッシブプリがあれば、プリアンプが戻ってくるまでは十分楽しめそうです。

プリアンプが帰ってきたら、真面目に聴き比べてみようと思います。

iPad mini

個人的にiPhone/iPadやMACはあまり好きではないのですが、今回発売されたiPad miniにはちょっと惹かれるものがあります。

派手なところは無いのですが、7.9インチRetinaディスプレイにA12 Bionicチップ、Apple Pencil対応と、ちゃんとおさえるべきところはおさえています。

結構サクサク動くらしいし、お金に余裕があれば是非欲しい1台ですね。