ZOJIRUSHI NW-KB18-BZ

ちょっと気になる製品。
象印の圧力IH炊飯ジャー、NW-KB18-BZです。

NW-KB18-BZ 象印 圧力IH炊飯ジャー(1升炊き) 黒漆 ZOJIRUSHI 炎舞炊き

1升炊きがあるのがいいですね。
家では前は1升炊きを使っていて、買い替えのときに5合炊きに妥協したのですが、時々足りなくなります。

さて、このNW-KB18-BZですが、12万円くらいする高級モデルです。
説明文を見ると、搭載している「炎舞炊き」、3個搭載するIHヒーターを「ローテーションIH構造」により独立制御し、かまど炊きの激しい炎の「ゆらぎ」を再現した点が特徴だそうです。
すごそうですね。

是非、買い替えたいところですが、まだ使えているし、流石に高すぎです。

ネットワークオーディオ、BUFFALO BS-GSL2005でもう少しあがく

先日、TEACのNT-505とマークレビンソンのNo512を比較試聴して、No512が圧勝しましたが、もう少しあがいてみることにしました。

LANケーブルをSTPのカテゴリ7に変えて聴き比べて悪い結果は出なかったのですが、何となくアースが取れていないのが気持ち悪かったので、バッファローのBS-GSL2005を買ってみました。

バッファロー BS-GSL2005

これでもちゃんとしたアースは取れませんが、それでも3点の電源ケーブルでアースに繋がるので気分的にはいいです。
アースループが心配ですが、そもそもアースループ、今でも問題です。

ハブを繋ぎ変えて聴き比べてみましたが、結構違います。
BS-GSL2005だと音数が多く、モヤが晴れたような感じです。
さすがにこれでマークレビンソンのNo512と肩を並べられるとは言いませんが、なかなかいい感じです。

このハブ、ファンレス、金属筐体、STPケーブル対応、電源内蔵、3点電源ケーブルと、一応すべての条件を満たしています。

思ったよりも結構安く変えましたが、効果はそこそこ大きく、満足しました。

Panasonic DMR-UBX8060

パナソニックから新しいブルーレイレコーダーが発売されました。
DMR-UBX8060です。

最大10チャンネル×28日分自動録画だそうです。
基本的にはテレビは観ないので、あまり使いそうもありませんが、後で気がついたときに観ることができるのはいいですね。
ただ、4Kチューナーは付いていないようです。
てっきり、ある程度以上の機種にはもれなく付くのかと思っていました。

まだ過渡期なんでしょうか。