オーディオルーム、MarklevinsonのNo512を手放して、更にTEACのNT-505も手放してしまったので、再生機が無くなってしまいました。
さすがにこれでは聴くことができないので、リビングで余生を送っていた、CECのDA53をオーディオルームに戻しました。
先日聴いたときには、ティアックのNT-505との差は僅差で、ほとんど変わらない印象でしたが、改めてちゃんと聴いてみると、メインで使うのにはちょっとつらい感じです。
音が団子になって、ディテールが描ききれていません。
価格と購入時期を考えれば、まあ健闘している方かもしれませんが。
NT-505と比べると、後ろに音が広がる感じです。
ホールの後ろの方で聴いている感じでしょうか。
まあ、これがあう曲もあるのではないかとは思います。
機器が減って、天板がとてもさみしいです。