すぐに買うつもりは無いのですが、4Kモニターを物色しています。
4Kだと、最低でも32インチは欲しい感じです。
小さな4Kモニターで拡大表示するのはあまり意味が無いような気がするので。

EIZOから新しい4Kモニターが出るようです。
型番はEV3240X。

HDMI 1.4×2、DisplayPort 1.3、USB Type-C(94W給電/DisplayPort Alt Mode対応)、USB Type-B(アップストリーム)、USB 3.0 Type-C、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、2W+2Wスピーカー、ヘッドフォン出力、ライン出力と、何でもありな感じです。
これなら不満はありませんね。

EIZOのモニターには絶大な信頼を寄せているのですが、これ、広帯域なモニターでは無さそうですし、リフレッシュレートも60Hz。
それでいてとても高価なので、ちょっと買おうとは思えなくなっています。

昔は、EIZOのモニターは色が正確だから、という理由で買っていたのですが、今は家でキャリブレーションができるので、そのアドバンテージは無くなってきてしまっています。

また、リフレッシュレート、ゲームをしないなら関係ない、という意見も聞きますが、並べて使ってみると、ゲームをしていないときでもリフレッスレートが高いほうがヌルヌル動いて気持ちがいいです。

そろそろ、ゲーミングモニター以外でも、高リフレッシュレートな方向に振ったほうがいいのではないでしょうか。

今はWQHDのモニター3台並べていますが、次はどうしようかと考えているところです。

メインのパソコンでWEB会議に出ることがあります。
デスクトップパソコンなので、マイクもカメラも付いていないのですが、先日、マランツプロのMPM-4000Uを買いました。

このマイク、かなり気に入っています。
少し離れたところに置いても完璧に音を拾ってくれます。

そうするとWEBカメラが欲しくなるのですが、WEBカメラ、殆どがマイク内蔵です。
WEBカメラの内蔵マイクなんて絶対に使わないので不要なのですが、ほとんどありません。

色々物色して、今のところ気になっているのが、サンワサプライのCMS-V67BK。

貴重な内蔵マイクを搭載していないWEBカメラです。
モニターの上にも設置できるし、三脚にもつけられるしいい感じです。

もっとも、ちゃんと調べたわけではないので、すぐに買うことは無いと思いますが。
とはいえ欲しいので、ちゃんと調べてみようと思っています。

Prime Readingでタダで読めたので、試しに読んでみました。
「マンガでわかる　バフェットの投資術」です。

まあ、バフェットの幼少期から熟年期まで書かれた本です。
目次は次の通り。
PART1 幼少期 バフェットの生まれた環境と早熟なビジネスの才能
PART2 青年期 恩師グレアムとの出会いとグレアム・ニューマン入社
PART3 壮年期 フィッシャー理論との出会いとバークシャー取締役就任
PART4 最盛期 バークシャーの経営と関連会社との関わり
PART5 熟年期 最前線で投資を続けるバフェット

マンガなので気軽に読めるかと思いきや、意外と文字が多く、結構ちゃんと読む必要がありました。

とても面白かったので読んでよかったと思っていますが、これからの投資に活かせるかと言われると、そんなに真面目に投資をやっていないので、これからも変わらないような気がします。

それでも面白かったのでいいことにします。