オーディオ専用NAS Soundgenicで聴いてみた

先日買ったSoundgenic HDL-RA3HG、聴いてみました。

簡単にReadyNASと聴き比べてみましたが大違い。
ReadyNASの音はなにかくぐもっているような感じ。
音数は少ないのにザワザワしています。
Soundgenicに変えるとノイズレベルが下がる感じ。
音が生々しくなりいい感じです。

ただ、今回、防振対策がされたハイグレードタイプにしたのですが、再生中、結構ディスクの振動はあるようです。
これはなんとかしないと、メインのオーディオシステムに影響が出てしまいそうです。

何とか頑張って、ハイレゾ音源ならメインのCDプレーヤーと張り合えるレベルまで持っていきたいものです。

Soundgenicのお供にLANケーブルを買った

アマゾンのタイムセール祭りで買ったSoundgenic HDL-RA3HGのためにLANケーブルを買いました。

Soundgenicは普通のACアダプタなので、シールドされたカテゴリ7Aはやめて、シールドされていない6Aにしました。
買ったのはサンワサプライのKB-T6ATS-02。

ちょっと離して置きたかったので2mのケーブルにしました。
このケーブル、単線なのがいいですね。

しっかりしているし、きっと、いい音がしてくれると思います。

オーディオ専用NAS Soundgenicを設置して設定してみた

Soundgenic HDL-RA3HGを買いましたが、とりあえず設定して聴いてみました。

セッティングは、箱から出してオーディオラックの一番上に置いて、LANケーブルとACアダプタを繋ぐだけ。
アプリでIPアドレスを固定して、使っていなかった、ブルーレイディスク用につないであったディスクをバックアップ用につなぎました。
Soundgenicにデータを置くと、即座にバックアップ用のディスクにも書いてくれます。便利ですね。

ようやく、先日設置したLANフィルタの内側にNASを置くことができました。

その後、もともと使ってたReadyNASから音楽データだけコピーしました。
とても簡単に準備が整いました。

設定は簡単でしたが、これは音楽専用のNASになりそうです。
権限設定などできないので、普通のNASとしては到底使い物になりません。

まあ、音楽専用で使うつもりなので、音さえ良ければ大丈夫です。