LANケーブルの比較をしてみたところ、思っていたよりも遥かに大きな変化があったので、ついついオーディオ用のLANケーブルを買ってしまいました。
安かったので。
買ったのはフルテックのLAN-7/0.6です。
前回の比較で一番良かったサンワサプライの普通のカテゴリ7Aのケーブルと比較してみました。
ハブとNODEの間のケーブルです。
結果は、はじめはシステムに馴染んでいなくて分かりにくかったのですが、左右と前後にぐっと空間が広がりました。
いい感じだったのですが、普通のカテゴリ5eと7Aの差のほうが遥かに大きかったです。
これに気を良くして、Soundgenicとハブの間のケーブルをカテゴリ6Aのケーブルからカテゴリ7Aのケーブルに変えてみました。
前回は、ハブとNODEの間の比較で、カテゴリ7Aの方が遥かに良かったので期待したのですが、なぜか今回は、カテゴリ6Aのケーブルのほうが良いという結果になりました。
難しいですね。理由は分かりません。
LANケーブル、使い所で良いケーブルが変わるので、都度、実際に聴きながら判断する必要があるようです。
とりあえず、家の環境でのケーブルは、一段落しました。