FX-AUDIO- PGN2 USBノイズフィルター機構付きUSBスタビライザーを試してみた

前に、光デジタルセレクタを買ったときについでにかったのが、FX-AUDIO-のPGN2。

FX-AUDIO- PGNII USBノイズフィルター機構付きUSBスタビライザー『Plate Goodbye Noises II』

USBのノイズフィルターですが、PGN、「Plate Goodbye Noises」の略だそうです。
凄いネーミングですね。

うちにあるUSB DAC機能を持った機器は、リビングのCEC DA53、PCルームのAlientek D8、オーディオルームのNT-505の3つですが、実際にUSB接続している機器は一つもなかったので、使われずに置かれていました。

今回、Soundgenic HDL-RA3HG/EとTEAC NT-505をUSBケーブルで接続することにしたので、せっかくなので試してみることにしました。

SoundgenicとNT-505の間は、何の変哲もないUSBケーブルで繋いでいましたが、今回、このケーブルをSoundgenicとPGN2との間に使い、PGN2とNT-505間は、雑誌の付録のSUPRAの20cmのケーブルを使いました。

早速、聴いてみましたが、結構変わりました。
音に立体感が出て、見通しが良くなりました。
でも、これはPGN2が良かったのか、付録のSUPRAが良かったのかは分かりません。
手持ちのケーブルがあまり無いので、実験ができないのです。

まあ、それでもそれなりの効果があったんだんと思います。
ただ、20cmのケーブルだと、PGN2が変に浮いてしまい、そのまま使うのには難ありなので、とりあえずは外して元通りにしました。

ヘッドホンの変換ケーブルを買った

先日買ったFX-AUDIO-のヘッドホンアンプ、PH-A2J。

ノートパソコンにヘッドホンを直結するのよりはいい音なのですが、パソコン-アンプ間とアンプ-ヘッドホン間の接触が悪く、楽しめないことが時々ありました。
ということで、まずは、アンプ-ヘッドホン間を何とかしようと、変換ケーブルを買いました。
うちには、3.5mm-5.35mmの変換アダプタがいくつかあるのですが、どれもそんなによくありません。

買ったのは、amazonで評判の良かったMillSOの変換ケーブル。

変換ケーブルなら、変換コネクタよりも、アンプへの負担は小さいですね。

実際に届いてみると、思ったよりも太くてしっかりとしたコネクタです。
アンプのヘッドホン端子にもしっかりとささります。

早速使ってみましたが、音は、まあ、あまり変わらないんじゃないでしょうか。
何よりも、アンプとヘッドホン間の接続はとても安定しました。
買ってよかった一品です。
あとは、パソコンとアンプ間ですね。

Soundgenic HDL-RA3HGをネットワークオーディオプレーヤーとして使ってみた

先日購入したSoundgenic HDL-RA3HG/E。

TEACのNT-505とUSB接続できることは分かっていましたが、

巷ではLANケーブルで繋いだほうがはるかに音が良いと言われているようなので、試していませんでした。
まあ、家にまともなUSBケーブルが無かったのも理由の一つですが。

せっかくなので、USB接続してみました。
ケーブルは、何に付いてきたのかも分からないなんの変哲もないケーブル。
手持ちの中では、一応、一番太いケーブルにしてみました。

Soundgenic HDL-RA3HG/EとTEAC NT-505を普通につないで、bubblenpnpでSountgenic(NT-505)を選ぶだけ。
とても簡単に繋がりました。

肝心の音ですが、家ではUSBケーブルで繋いだほうが音の重心が下がるようです。
LANケーブルとどちらが良いかは微妙です。好みの範囲だと思います。

USBケーブルで繋いだほうがストレスなく音が出ているような気がしたので、とりあえず、USBケーブルで接続することにしました。
そうすると、ちゃんとしたオーディオ用のUSBケーブルが欲しいですね。