家のメインシステムはマークレビンソンを主体に組んでいます。
ただ、今使っているSACDプレーヤー No512は外部DACとして使えないし、今のラインナップにはDACも無いので、すべてマークレビンソンで、、、というわけにはいきません。
今使っているDACは、CECのDA53なのですが、古くなってきたのでネットワークプレーヤーを買って、DACとしても使おうかと画策しているところです。
そんなマークレビンソンからなんと、ネットワーク対応のユニバーサルプレーヤーが発売されるようです。
型番はNo519。
これは一気にNo512を置き換えか、、、と思ったのですが、よく見てみるとSACDが使えなかったり、CDプレーヤーがスロットローディング式だったりと、今一つな点も多いので、すぐに置き換えとはならなさそうです。
ESSのSabre32 Reference converterを搭載したり、なんとLinuxで動いていたりと、いい点も多いだけに残念です。
どんどん新製品を出して、選択肢を増やしてほしいものです。
ちなみに、DAC搭載のプリアンプも出るようです。
こちらは型番が「No 526」。
No326にDACをつけたもののようです。
型番からいっても家のNo32Lの下位モデルなので、こちらは購入候補にはなりません。