運のよさは「瞑想」でつくる

「運のよさは「瞑想」でつくる 渡邉愛子」を読みました。
この本を読んだ理由は、2つあります。
会社で、ストレスマネジメント講座を受けた時に、簡単な瞑想(呼吸法)を体験して、とても心が落ち着いた経験があったこと。その後、Audibleでたまたま聞いた「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか 渡邉愛子」が、面白かったこと、です。
一般的に瞑想を行うと、「ストレスの軽減、平穏な心が備わる、集中力アップ、創造性や直感が研ぎ澄まされる」などの効果があるそうです。その他に、この本で紹介されている、瞑想法は、シンクルにシティを引き起こすという特徴がある、そうです。具体的な瞑想のやり方と、シンクロニシティが起こる仕組み、瞑想実践者の体験談などが紹介されていました。
この本を読んだ後、さっそく、毎日少しでも時間を作って、瞑想するようにしてみました。何か、すごいことは、起きていないのですが(笑)、かなり良い効果がありました。
1つは、肩こりがなくなったこと!こんな効果は、本に書いていなかったですが…。私の場合、緊張で肩がこっていたようで、すっかりなくなってしまいました。これだけでも、やる価値ありだと思いました。2つめは、やっぱり、心が落ち着きます。特に、会社で嫌な気分になることがなくなりました。変な人がいても、なんか、どうでも良くなったというか。視点が上がった感じです。3つめは、集中力が上がりました。今はちょうど繁忙期で仕事がアレもコレもと降ってくるのですが、混乱せずに、淡々と目の前のできることをする、ということでできるようになりました。
瞑想、おすすすめです。
最近は、さまざま瞑想が紹介されているので、興味のある方は、体験してみると良いと思います。