うちのパソコン、データはRAID1のハードディスクを2系統使っていて、まとめて外付けのRAID1のディスクにバックアップを取っています。
また、ほぼ同じデータをNASに置いていて、こちらも週に1回、外付けのハードディスクにバックアップを取っています。
結構万全の体制かと思っているのですが、調べてみたところ、一番古いのが、2010年に購入した1TBのディスク4本。
家では一度もハードディスクが壊れたことがないのですが、念の為順番に交換することにしました。
とは言っても、RAID1なので、2本は同時に変えることになりますが。
今回はそのうちの2本を2TBのものに買えました。
安売りしていたSeagateのST2000DM005です。
これ、今まで使っていたよりも薄くなりました。
音も静かになったし、なかなかいいかもしれません。
データの移行も、たっぷりとバックアップがあるので、RAIDケースに入れ直してコピーするだけ。
ただ、今回は、ディスクが壊れたわけではないので、コピー元は外したディスクをサンワサプライのUSB-CVIDE4につないでコピーしました。
一家に一台あると便利ですね。
とても簡単でしたが、データ量が増えて来ていたので、コピー時間結構かかってしまいました。
これはどうしようもないですね。
巷では壊れやすいと言われることも多いシーゲートですが、家では一度も壊れていないので大丈夫でしょう。
ちなみに厳重にバックアップを取っているのはデータ用だけ。
OSは、入れ直せばいいだけなので、シングルでバックアップも取っていません。。。