オーディオ専用NAS Soundgenicで聴いてみた

先日買ったSoundgenic HDL-RA3HG、聴いてみました。

簡単にReadyNASと聴き比べてみましたが大違い。
ReadyNASの音はなにかくぐもっているような感じ。
音数は少ないのにザワザワしています。
Soundgenicに変えるとノイズレベルが下がる感じ。
音が生々しくなりいい感じです。

ただ、今回、防振対策がされたハイグレードタイプにしたのですが、再生中、結構ディスクの振動はあるようです。
これはなんとかしないと、メインのオーディオシステムに影響が出てしまいそうです。

何とか頑張って、ハイレゾ音源ならメインのCDプレーヤーと張り合えるレベルまで持っていきたいものです。

Soundgenicのお供にLANケーブルを買った

アマゾンのタイムセール祭りで買ったSoundgenic HDL-RA3HGのためにLANケーブルを買いました。

Soundgenicは普通のACアダプタなので、シールドされたカテゴリ7Aはやめて、シールドされていない6Aにしました。
買ったのはサンワサプライのKB-T6ATS-02。

ちょっと離して置きたかったので2mのケーブルにしました。
このケーブル、単線なのがいいですね。

しっかりしているし、きっと、いい音がしてくれると思います。

Marklevinson No5101

ネットワークオーディオが便利なので、オーディオルームで音楽を聴くときもマークレビンソンのSACDプレーヤーではなく、ティアックのNT-505で聴くことが増えてきました。

ただ、このプレーヤー、とても使いやすいのですが、音はマークレビンソンのNo512と比べると大きな差があるので、ここぞというときにはNo512を使ってしまいます。

ちょっと面倒だな、と思っていたら、マークレビンソンからSACDプレーヤーにネットワークオーディオプレーヤーが付いたNo5101が発表になりました。

スロットローディング式ドライブというのが今ひとつですが、SACDやCDに加え、DVD-Audio、CD-R/RWなどの再生もできるようです。
ネットワークオーディオプレーヤーとしてのスペックが出ていないのでなんとも言えませんが、期待できます。

DAC部については、ESS Technologyのチップだそうです。
マークレビンソンは安価なチップを載せたりするので注意が必要ですね。

価格は5,500ドル、かなり安いですね。
この価格だと、SACDを聴くときにはやっぱりNo512がいいということになりかねないですね。
それだとあまり意味がありません。

まあ、出るのが冬なので、楽しみに待っています。