Lenovo IdeaPad Slim 550を買った

なかなか欲しいノートパソコンがお買い得にならないので、つなぎに安いノートパソコンを買いました。
買ったのはレノボのIdeaPad Slim 550の14インチモデル。

さすがにつなぎのためだけに買うのはありえませんが、これ、ノートパソコンを買った暁には、オーディオルームでFire 7のかわりにネットワークオーディオのコントローラとして使う予定なのです。
コントローラとしても使えるし、オーディオルームでのちょっとした調べごとにも使えるし。
Fire 7、さすがに遅すぎるし、すぐにバッテリの充電が切れてしまうし、ストレスがたまるので。

スペックはこちら。
プロセッサー : AMD Ryzen 5 4500U ( 2.30GHz 3MB )
ディスプレイ : 14.0型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、約1,677万色) 、光沢なし
メモリー : 8.0GB DDR4-3200 DDR4 オンボード 3200MHz
ストレージ : 256GB SSD
指紋センサーにバックライト付キーボード

Ryzen 4000シリーズのAPUに8GBメモリ、ストレージが256GBのSSDを積んで14型のIPSパネルを搭載、これで5万円強。
税別だと4万円台。更にここからポイント還元があります。
激安ですね。こんな価格で売っているメーカーは他に知りません。
しかも指紋センサーにバックライト付のキーボードまでついています。

APUはRyzen3で十分なのですが、Ryzen3のモデルだと、メモリが4GBのものしか無かったので。

まあ、WiFi6には対応していなかったり、Windows Helloの顔認証に対応していなかったりしますが、あまり大きな問題ではないのでいいことにします。

購入条件は、14インチのIPSパネルでRyzen 4000シリーズを搭載していて、メモリが8GBのもの。
安いモデルではレノボのS550一択でした。
ちなみに、レノボには、2-in-1タイプの「IdeaPad Flex 550」もあり、こちらを推している人もいるのですが、個人的にはこちらは無しです。
slim 550と比べて、高くて重くて、致命的なのが画面が光沢ありタイプで疲れやすいです。
しかもディスプレイは輝度の低いタイプ。完全にSlim 550よりも格下です。
2-in-1タイプじゃなきゃだめとか、光沢ありの画面が鮮やかで好き、という人以外は、Slim550にしておいたほうがいいと思います。

実は、ノートパソコンを買うまでのつなぎや、ネットワークオーディオのコントローラとして使うだけではなく、メインのノートパソコンを買うにあたり、次の2点を調べたかったというのも理由の1つです。

1. 14インチモデルのサイズ感はどうか。15インチモデルを考えているのですが、14インチで良ければ選択肢が広がるので。
2. バックライト付きのキーボードは必要か。不要なら指紋が付きにくい安いキーボードが選択できます。

レノボのパソコンと言えば、納期がかかることで有名ですが、短納期モデルだったので今のところは納期は来週末。
1週間くらいですね。
まあ、レノボなのでスケジュール通りに来るか、完全には信用できませんが。

色々実験したいこともあるので、早く来ることを期待しています。

パナソニック KOMORU

パナソニックから在宅勤務を想定した組み立て簡単デスクが9月に発売されるようです。
「KOMORU」というそうです。

部屋の一角に作業スペースができるという触れ込みなのですが、個人的には在宅勤務用ではなくてもひとつ欲しいです。
周りから見えないので、リビングがスッキリと見えるので、リビングに置いてあるちょっとした小さな小物が隠せるのが良さそうです。
そのうえ、壁もフックがかけられるので、使えそうです。

問題なのは価格。
88,000円だそうです。
まあ、これだけしっかりとしたデスクならそのくらいしそうですが、流石にこの価格だと気軽に買うのは難しいです。

似たような感じで、もう少しコストダウンしたデスクがでたら購入を検討したいと思います。

すのこタンを買ってみた

パソコンルームに設置したスティックPC。

ディスプレイとキーボードを購入して使っているのですが、絶好調です。

少なくともネットサーフィンをしたり家計簿をつけたりくらいだと全くストレスなく使えています。
ハードなゲームや動画編集はさすがに無理だと思いますが、エントリーレベルのデスクトップマシンなんて不要ですね。

ただ、ひとつだけ欠点がありました。
それは筐体がとても小さいため、ものすごく熱くなることです。
そのままだと触れなくなるくらい。

しょうがないので、キッチンペーパーに保冷剤をくるんで、その上にスティックPCを置いてしのいでいたのですが、流石に見栄えが悪いし、キッチンペーパーが濡れてPCが濡れないように注意するのも大変なので、なにかいいものが無いかと物色してみました。

そこで購入したのが、「すのこタン」のスマホ用。

スマホ冷却用のアルミニウムのすのこ板です。
これ、燕三条の職人が作った製品のようです。
なんだかすごくポイント高いですね。

早速使ってみました。
どのくらい効果があるのかは分かりませんが、スティックPCをカーペットの上に直接置いたら危なそうだし、ラックや机の上に置いたら熱でラックや机が痛みそうだし、という意味では良かったのではないでしょうか。

しばらくこれを試してみて、どうしてもだめならファン付きの冷却器などを検討しようと思います。