スティックPC用に買ったBenQのモニター、GW2480。

これと一緒に買ったのはエレコムのHDMI中継アダプタのAD-HDAAS01BK。

モニタはスティックPCのためだけに買ったわけではなく、ノートパソコンを買った後の外部ディスプレイや、子どもたちがPCルームでマルチモニタとして使うことも想定しています。
そうなると、モニタにはHDMIケーブルを常設することになるので、スティックPCを繋ぐときには中継アダプタ経由のほうが良いと思ったためです。

まあ、スティックPC、普段はリビングに置いておき、地下室で使いたいときだけ持ってこようと思っているので。

早速繋いでみましたが、まあ、もちろん普通に使えました。
どんどん環境が整いうれしいです。

ノートパソコンが来ないので、家ではパソコンが1台足りない状況です。
まあ、ノートパソコン、キャンセルしてしまったので、来るわけ無いですね。

夏休み、子どもたちは自分のノートパソコンを使うし、妻はメインのデスクトップパソコンで絵を描いたり動画編集したりするので、私用のパソコンが無いことになってしまいます。

短い時間ならリビングのテレビに、先日買ったスティックPCを繋げばいいのですが、これだと目も疲れるし肩もこります。
ただ、スティックPCはハイスペックなインテルのcore m3-6Y30を搭載したSTK2M3W64CCなので、これ自体はサクサク動きます。

ということで、スティックPCを有効活用すべくディスプレイを買いました。
条件はフルHDでHDMI端子がついていること、すごくゆるい条件ですね。
あとは価格は1万円強でIPSディスプレイでフリッカフリー。
ブルーライト低減機能もついているといいですね。
大きさは24インチくらい。

この条件で探したのですが、作りがあまかったり、台座が貧弱だったりしたものを除くと、BenQ一択になりました。
結局買ったのは、Benq GW2480。

早速届いたので組み立てましたが、これが簡単。
ドライバすらいりません。まあ、ドライバが公開されていたので一応入れましたが。
スタンドのパーツを組み立てて、手ネジでとめて、ディスプレイ部をさすだけ。
電源ケーブルもきれいに収納できて見た目もすっきりします。

電源を入れてみましたが、心配していたドット抜けなども無いようです。
先日買ったEIZOのモニタと比べたりしなければ、満足できる映りではないでしょうか。
ただ、激しい動画だと少しだけ残像が出るようです。

ちなみにこのディスプレイ、スピーカーが付いています。
色々なところのレビューで音質最悪、といわれていたのですが、思ったよりも悪くなかったです。
もちろん、外部スピーカーとは比較になりませんし、少し軽い音ですが、声もそこそこ聞き取りやすいし、まあ、いいんじゃないでしょうか。

ちゃんと音楽を聴こうと思ったら、アンプを付けるかヘッドホンで聴くと思うので。

安かったのに結構満足しました。
地下のPCルームのメインの横の机において使おうと思います。

パンが食べたいときに、低糖質なパンがあるといいという、ただの思いつきで買ってみたのがこの低糖工房のパン。

たっぷり入っている割には安かったと思います。
冷凍のパンを冷蔵庫で解凍して食べる、というと、何だかべちょっとしておいしくなさそうですが、これ、とても美味しいです。

解凍することを考えて、丁寧に作ってある感じです。

家に常備しておきたいほど美味しいのにはちょっとびっくりしました。
もう少し安くなるといいんですどね。