PCルームのアンプを交換した

先日、パソコンの連動タップを買いました。
サンワサプライのTAP-RE10SPUN

パソコンのUSB端子の給電状況に応じて周辺機器をオン・オフできるタップです。
パソコンの電源を切ったときにUSBへの給電を止める設定が必要なのですが、なぜかこの設定をすると、パソコン立ち上げ時にUSB-DAC内蔵アンプが認識しないという現象が発生してしまいました。
こうなってしまうと、アンプの電源オフオンではだめで、USBケーブルを抜き差しする必要があります。

使っているアンプは、ALIENTEK D8。
多機能なアンプなのですが、これではだめですね。

ということで急遽、眠っていたUSB-DAC Topping D10とステレオ誌の雑誌付録LXA-OT1に木製の筐体をつけたアンプを出してきました。

Toping D10、価格を考えれば良い音がするので、何かと重宝しています。
今は後継機のD10sが出ていますね。

早速繋ぎ変えてみました。
動作は完璧。特にDACが認識されなくなることもありません。

びっくりしたのは音。
いつも使っている妻によると、劇的に良くなったそうです。
雑誌の付録に負けるアンプって、、、どうかと思いますが、まあ、そうなんでしょう。

ただし、問題がひとつ。
パソコンの横にPS3も置いてあり、パソコンのモニタの1つでPS3が使えるようにしているのですが、PS3からは光デジタルでつないでいました。
が、D10はUSB入力しか無いので、使えなくなってしまいました。

ここにお金をかけるのもどうかと思ったので、PS3はリビングに移しました。
リビングには、PS3とPS4proが並んで、ゲーム機だらけになってしまいました。
リビングでゲームをすることはほとんど無いんですけどね。