Chromecast with Google TV用にハブを買った

オーディオルームでDixim Playでテレビを見るために買った、Chromecast with Google TV。

家のルーターの動作が怪しいせいもあり、WiFiが不安定。
立ち上げ時に接続が切れていると、Dixim Playを起動したときに認証し直しになり、ストレスが溜まっていました。

ということで、有線LAN接続をしたくなりました。
せっかくなのでUSBキーボードとマウスもつなぎたかったので、USBType-Cのハブを買いました。

希望条件は、
・USB Type-Cのハブで、USB PDに対応していること
・LANポートがついていること
・USB Type-Aポートが2つ以上ついていること
・HDMIなど、他の端子がついていないこと

この条件を満たすハブ、これひとつしか見つかりませんでした。
QUUGEの5in1ハブです。

最後の条件を満たしているハブが無かったのです。
余計な端子が付いていると無駄に電力を消費するのが嫌だったのです。

このハブ、早速繋いでみましたが、完璧に動作します。
充電器は、妻と下の子のスマホについてきた、Aquos Sense4用のアダプタをそのまま使えました。
同じ白色でぴったりあっていい感じでした。

有線LAN、何もしなくても普通に認識するし、固定IPアドレスの設定も簡単だし、マウスもキーボードも使えるし、完璧です。

もっと早く買えばよかったです。

WACOM Cintiq 16専用スタンド ACK620K

先日、液タブCintiq 16用に専用のスタンド ACK620Kを購入しました。

純正品で高いので、しばらく迷っていたのですが、結果としてはとても良い買い物でした。
重くてがっしりしているので、持ち運ぶには不向きですが、机にほぼ固定で使うならば問題ありません。
むしろ、安定感があって安心です。
このスタンドが役に立つかどうかは、描き方のスタイルによると思うのですが、私はイーゼルで描くのに慣れていたため、非常に描きやすかったです。
角度は簡単に変えられるので、使わないときは傾斜をきつくして、机の奥に置いて手前のスペースを使ったりしています。
傾斜をつけて描くのに慣れている方にはおすすめです。

すずめの戸締り感想(ネタバレなし)

遅ればせながら、先日「すずめの戸締り」を観てきました。

話題作ですが、そんなに気になっていなかったので、まあわざわざ映画館に行かなくて良いかな、と思っていたのですが…。
全然関係ないところで同年代の方の良かったという話を聞いて、急に観たくなりました。

結論としては、行ってよかったです。
私は、「君の名は。」がそこまで響かなかったのですが、今回の作品は思いを乗せやすかったです。
主人公が息子と同い年なので、私はその親世代になり、両方の視点から物語を体験できました。
アラフィフにはぐっとくるネタがちょこちょこ仕込まれていたのは楽しかったです。
また、私のような大人でも、子ども時代の記憶に、凍り付いたまま埋め込まれている小さな刺みたいなものがあると思うので、そういうところが疼くと思いますよ。
同年代のお母さんたちにもおすすめです。