子どもの頃、オーディオブームの時には結構いい製品を出していたテクニクス。
パナソニックのオーディオブランドです。
そんなテクニクスが一時、消えていましたが、とうとう復活するようです。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/09/jn140904-1/jn140904-1.html
発表された製品がいきなり、ハイエンドのリファレンスシステム。
パワーアンプのSE-R1、プリアンプのSU-R1、スピーカーのSB-R1です。
それぞれ価格が158万円、83万8千円、134万8千円(1本)と、ハイエンド帯です。
発売は来年の2月のようです。
安いプレミアムシステムも出るようですが、こちらは最近、国産メーカーでも競合製品が多く出ているので、興味があるのはリファレンスシステムのようです。
とは言っても、一応、家ではシステムが安定しているので、買うとしたら、プレミアムシステムのネットワークオーディオプレーヤーのST-C700でしょうか。
こちらも2月発売ですが、まあ、買うとしても新居に引っ越してからですね。