オーディオ機器の配置換

オーディオルームのSACDプレーヤーが壊れて修理に出しています。
オーディオルームでCDが聴けなくなってしまったので、とりあえず、寝室に置いてあったCDプレーヤーをオーディオルームに設置しました。

設置したのは、1999年に購入したマランツのDR-17。
CDレコーダーですが、昔からCDプレーヤーとして使っていました。

今はともかく、当時は同価格帯のCDプレーヤーと比較してもいい音を出していたと思います。
ちなみにDACは有名なDAC7、HDCDデコーダーも内蔵しています。
もっとも、HDCDなんて、今は全く見かけませんが。

DAC7の音は今でもクリアで爽やかでなかなか良い音がします。

CDプレーヤーを持ってきたついでに、他の環境も見なおしてみました。

まずはPCルーム。
デスクとレシーバーが少し離れているせいか消し忘れも多かったので、寝室にあった小型のアンプを持ってきてデスクの上に置きました。
これなら音を出したい時にすぐに音が出せて消すのも楽です。

このアンプ、もともと雑誌の付録に付いてきたラックスマンのLXA-OT1ですが、付録にしては結構いい音がします。
さすがにRCD-CX1と比べると音は少し悪くなりましたが、操作性は抜群になりました。

haichigae_20150627_1

ちなみに、SACDプレーヤーの修理が終わったら、ヘッドフォンで聴く用にCDプレーヤーをPCルームに設置する予定です。

そして、今までPCルームに置いてあったデノンのレシーバー、RCD-CX1を寝室に持ってきました。
こちらも一体化されたせいで操作性が良くなりました。
音も良くなったようです。

haichigae_20150627_2

結局、今回の配置換で、どの部屋も操作性が良くなりました。
結構満足です。

それにしてもオーディオルームのSACDプレーヤー、早く帰ってきて欲しいです。
こちらだけはかなりグレードダウンです。。。

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