ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2023

毎年恒例、昨晩は家族でウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ました。

https://www.nhk.jp/p/ts/DMWZNWL16M/episode/te/WKZV62RXJZ/

今年の指揮者はフランツ・ウェルザー・メスト。
ニューイヤーコンサートではおなじみですね。

今年は、ウィーン少年合唱団&初出演ウィーン少女合唱団が出たり、バレエにも力が入っているとのことだったので、結構楽しみでした。

演目15曲のうち、14曲がニューイヤー・コンサート初登場ということで、ちょっと心配していたのですが、いや、素晴らしかったです。

いつものゆるいポルカとワルツではなく、聴き応えのある重厚なコンサートでした。
ここ数年では一番良かったのではないでしょうか。

特に気に入ったのは、終わり近くで演奏した、オーケストラ・ファンタジー「アレグロ・ファンタスティーク」Anh.26b。

圧巻でした。

元旦の夜は毎年楽しいですね。
来年も楽しみです。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート

毎年元旦はウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ながら、シャンパンを飲むことにしています。

https://www.nhk.jp/p/ts/DMWZNWL16M/episode/te/MJ9GWZLVLK/
https://www.wienerphilharmoniker.at/ja/newyearsconcert

今年のニューイヤーコンサートは無観客で開催され、いつもと違う光景に異常事態だと思い知らされましたが、今年は若干制限はされていたようですが、たくさんの観客が楽しんでいました。
やっぱりコンサートは無観客だと辛いですね。

ウィーン楽友協会大ホール、すごく趣があっていいですね。
今年の指揮はダニエル・バレンボイム。
安定の名指揮者ですね。
安心して観ることができます。

それにしてもウィーンフィル、すごいですね。
お酒を飲んでも一糸乱れぬ演奏、本当に素晴らしいです。

ニューイヤーコンサートは、お酒の入る後半が圧巻ですね。

今年もウィーンフィルのニューイヤーコンサート、楽しめました。

ちなみに今年、初めてリビングのテレビで、音をJBLのサウンドバー、「JBL BAR 5.0 MultiBeam」で楽しんだのですが、このサウンドバー、すごくいいです。

いつもは大きな音は出さないので若干こもり気味でしたが、ボリュームを上げるとすごい迫力です。
クラシック向きでは無いかもしれませんが、ニューイヤーコンサート、すごく楽しめました。

Amazon Music Unlimitedの音質を確かめた

先日入った、Amazon Music Unlimited。

無料でHDにアップグレードできるので、もちろん、即座にアップグレードしました。
Amazon Music Unlimitedは、いつも数ヶ月無料といった良い条件で出ているのですが、明らかにYoutubeよりも音が悪かったので、登録しようという気になりませんでした。
今回、HDへ無料アップグレードできるというのと、6ヶ月無料という破格の条件だったので、登録してみました。

まず、Youtubeとの比較ですが、これはもう、全然違います。
Youtubeは音がこもっていて、同じ音楽とは思えないくらいです。
これでもPrime Musicよりも良かったので、Prime Music、どんな音だったんでしょう。

興味のあったのがSoundgenicとの比較。

Soundgenicに入っているのは、ハイレゾデータとして買ったのもありますが、大半はCDからリッピングしたデータです。
フォーマットはAmazon Music HDのほうが上ですね。

聴き比べてみましたが、予想通り、Soundgenicが圧倒的に上です。
非圧縮でCDレベル以上なら、再生機器や録音の差のほうが遥かに大きいですね。
ただ、クラシックは大きな差がありますが、J-POPなどだと差が小さくなるようです。不思議ですね。

Soundgenicには及びませんでしたが、Amazon Music HDの音の良さにはびっくりしました。
これなら、普通にオーディオルームでも楽しめそうです。
でも、今はオーディオルームで、Amazon Music HD、聴けないんですよね。
こんなに良いのなら、ちょっと聴けるように考えることにします。