Pioneer BDR-XD07LEを買った

先日買ったUSB-DAC、SOULNOTEのD-2。

どんどん音が良くなっていて、ちょっとびっくりしています。
本当に目の前で歌っているような感じです。

そんなD-2を導入した際に、SACDプレーヤーを手放してしまったので、CDを聴くにはBlu-rayレコーダーで聴くしかないという状況になってしまっています。

何となく、Soundgenic HDL-RA3HGのマニュアルを見ていたら、

CDドライブをUSB接続すれば、Soundgenicに入れている音源と同じように配信できることが分かりました。
家にあるドライブはパソコンで使用中なので、ポータブルのドライブを買いました。

買ったのは定評のあるパイオニアのBDR-XD07。
使うのはSoundgenicかLinuxの環境になりそうなので、ソフトの付いていないLEにしました。

とりあえずバックアップ用のハードディスクを外して、Soundgenicに直結してみました。
CDを入れると、Soundgenicに入っている音源と同じように配信できます。
これは便利ですね。
取り込むほどではないCDや、とにかく急いで聴きたいときに重宝しそうです。

肝心の音ですが、取り込んだ音源の方が良かったです。
CDで聴くと、音に力がなく、定位も若干ブレるような感じ。
でも、ブルーレイレコーダーで聴くよりも遥かに良い音で聴けました。

ノートパソコンなどにも使用できるし、なかなかいい買い物をしました。

Chromecast Audioで24bit/192Khzの音源を再生してみた

家中で結構便利に使っているChromecast Audio。

24bit/96KHzまでの音源の再生に対応しています。
ここまで対応していれば特に問題はないのですが、少ないものの192KHzやDSDの音源も持っています。

Chromecast Audioが、24bit/192KHzまで対応しているという噂を聞いたので、試していました。
試してみたところ、あっさりと再生できてしまいました。

電波状態によっては、まれに音飛びすることもありますが、普段は問題なく再生できるようです。
ちょっとびっくりしました。
さすがにDSDの再生は無理なようです。

必須の機能ではないものの、対応しているとちょっとうれしいです。

オーディオルームのCDプレーヤーを検討

マークレビンソンのSACDプレーヤー、No512を手放して、オーディオルームではCDが聴けなくなってしまいました。

普段はパソコンでリッピングして、導入したSoundgenic HDL-RA3HGとSoulnote D-2で聴いているので問題ないのですが、急ぎで聴きたいときにちょっと不便です。

と思っていたところで、5年前に導入した、パナソニックのブルーレイレコーダー、DMR-BRZ1000でCDが聴けることを思い出しました。

ブルーレイレコーダーでCDを聴くときにには、モニターの電源を入れないとだめかと思っていましたが、曲を選んだり、再生・停止するくらいなら、モニターの電源を入れなくても問題なく操作できました。
これなら問題ないですね。

音ですが、これはまあ、しょうがないでしょう。
ただ、Chromecast Audioで、Prime MusicやYoutubeの音楽を聴くよりは、いい音がします。

こだわりたいときにはリッピングすれば良いので、まあ、これで十分かもしれません。