FunSounds Performance Stereo

Bluetoothスピーカーと言えば、音は今ひとつだけど使い勝手がいいという印象があります。価格を抑えながらも期待できるのが、逸品館のBluetoothスピーカー。
FunSoundsのPerformance Stereoです。


ステレオミニ入力も付いているので、普通のパワードスピーカーとして使用できます。USBメモリー再生にも対応しているようです。
期待しているのは音。逸品館なら、酷い音がすることは無さそうです。是非、聴いてみたいスピーカーです。

ELAC BS403

最近、小型のブックシェルフ型のスピーカーが結構出ていますが、こちらが本命だと思います。
エラックのBS403です。

BS403は聴いていませんが、前のモデルは結構聴きましたし、家にもあります。
小型のブックシェルフでは、頭一つ抜け出ていると思います。

このスピーカーも、どのくらい進化しているのか聴いてみたいです。

Audible

以前から気になっていた「Audible」を、1ヶ月間、お試しで使ってみました。結局、今回は継続しなかったのですが、全体としては好印象でした。
Audibleのサービスは、以前は月額1,500円で聴き放題でしが、2018年8月末から、コイン制になりました。
私は、1冊の本をじっくり読む(聴く)のが好きなので、コイン制は、良いなと思いました。
実際にいろいろ聴いてい見て、私には、「聴く」のに向いていると思うジャンルの本と、自分で読んだほうが分かる、というジャンルのものが、明確に別れました。
私が、ぜひ、聴きたいと思ったのは、語学のテキストと、落語です。これは、「Audible」に限らず、もともと聴いて学ぶ・楽しむものなので、当然なのですが。それから、瞑想や、ヨガのインストラクションも、「Audible」になっていると、繰り返し何度も、簡単に聞けて、すばらしいと思いました。
物語に関しては、私は、自分で読みたいです。ただ、ドラマ並に、たくさんのキャストを使ったものが登場したら、聴きたいです。
微妙だったのが、ビジネス書や、指南書のようなタイプのもの。これは、ナレーションによる、と思いました。作者自身が語っているものについては、講義が上手い先生と、文章の方が伝わる先生が居るので、場合によっては、本人が語らないほうが良いかもしれないと思いました。
継続しなかった決め手は、そこまで読みたいコンテンツがなかったことです。また、私の生活の中に、ある程度耳を傾けつつ他のことをしている時間(通勤電車とかジョギングとか・・・)が、あまりないので、たくさんの本を聴けないという点もあります。
当分は、お試しコインで購入したビジネス英語のテキストを聴き続けるかなと思ったので、月額制なら、利用しなくて良いかな、と思いました。