TEAC AX-505

最近気になっている、ティアックの小型コンポ。
プリメインアンプもモデルチェンジするようです。
発売は2月上旬で15万円くらい。

型番はAX-505です。

290×264×81.2mmの小型サイズがなんと言っても魅力です。

最近の小型のプリメインアンプはDACを内蔵してデジタル入力ができるモデルが多いのですが、こちらはアナログ入力のみの昔ながらのプリメインアンプ。
音質はこちらのほうが絶対に有利なので、個人的には好印象です。

まあ、このシリーズは、UD-505やNT-505と言った、高性能なDACが出ているので、不要なんでしょう。

セットだと、デザインも統一されるし、いい感じかもしれません。
サイズが小さいので、リビングに置くのには良さそうです。

「ムトゥ 踊るマハラジャ」リマスター版BD化

結婚したばかりのころ、妻と観て結構面白かった、「ムトゥ 踊るマハラジャ」。
何故か今になって、リマスター版のBlu-rayがでるようです。

しかも、4K+5.1chのリマスターだそうです。
信じられませんね。

是非、高画質で観てみたいような気もしますが、買うかどうかは微妙なところです。

でも、この映画、とてもおもしろかったです。

TEAC NT-503を買う直前までいったけど、、、

家のオーディオルームのDAC、CECのDA53なのですが、さすがにバランスが悪いので買い換えようと思いました。
色々調べて、TEACのNT-503とNT-505に絞りました。

NT-505が15万円強、型落ちのNT-503が8万円弱。
ほぼ半額ですね。

違いは、次の3つでしょうか。

1. DACチップがNT-503がAA4490でNT-505がAK4497

スペックは上がっていますが、音が良いかどうかは別問題だと思っています。
そもそも、現時点ではDACチップの中では、ESS TechnologyのES9038PROが一番音が良いと思っているので、どちらにしても妥協ですね。
USB DACとしては当面は使わないので、ほとんど差がありません。

2. ヘッドフォンアンプとBluetooth関連が結構違うらしい

こちらは両方とも使う予定なしなので関係ありません。

3. MQAやOpenHomeに対応

MQAは魅力的ですが、MQAフォーマットの音源は買う予定が無いし、使うかどうか分かりません。

ということで、NT-503を買う直前まで行ったのですが、思いとどまったのはOpenHome対応。
音には全く関係ありませんが、ここ、重要です。
後々まで考えると、OpenHome対応が当たり前になって、後悔するのは目に見えているので。

ということで、少なくともNT-505の価格がこなれるまでは延期することにしました。
もっとも、もっと良い、ネットワークオーディオプレーヤーが出てきたら買ってしまうかもしれませんが。。。