メインのパソコンのオーディオ環境。
あまりスペースを取りなくないので、Topping D10に雑誌のおまけのアンプを繋いで、そこからAlpair6Pのスピーカーにつないでいます。
ちょっとスピーカーに申し訳ないシステムですね。
ということで、ずっと良い小型のアンプを探していたのですが、小型のアンプで最近のモデルを探すと、中国メーカーしか見当たらないのでどうしようかと思っていました。
そんな中、TEACからAI-301DA-SPの後継機の、AI-301DA-Zが発売になるようです。
価格は50,000円ちょっとのようですが、すぐに下がってくると思われます。
価格が下がったら買ってしまおうと思ったのですが、スペックを見ても、AI-301DA-SPとの違いがわかりません。
テレビのリモコンで音量が調節できるようになったくらいでしょうか。
それなら、HDMI端子を付けてしまったほうが良いような気がします。
AI-301DA-SPが良くないとは思わないのですが、これ、AI-301DAと同じ製品で、2014/2の発売です。
デジタル製品なのに、8年前から進化していないというのはちょっと、手が出しにくいですね。
もし、AI-301DA-SPがすごく安くなるのなら、AI-301DA-SPを買ってしまうのもありかもしれません。
どうしようか考え中です。