再びLANアイソレーターを試してみた

随分前にオーディオルームのネットワークオーディオのために買ったEMCのLANアイソレーター、EMCノイズフィルタ内蔵中継コネクタ。

結局、オーディオルームではSoundgenicからSOULNOTE D-2にUSB接続することにしたので、使っていませんでした。

これを使うと、100Mbpsに制限されてしまうので、ファイルのコピーに時間がかかるので。

今回、Bluesound NODEを買って、SoundgenicとNODEの間をLANでつなぐことになったので、改めて試してみました。

メインのラインにつないでしまうと、つまらない音になりそうなので、外からのノイズを遮断するためにオーディオルームの壁のLAN端子とHUBの間につないでみました。

つないだ結果ですが、これも結構音が変わりました。
ノイズレベルが下がり、音楽の躍動感が感じられるようになりました。
まあ、LANケーブルを変えるよりは小さな違いですが。

これを入れてしまうと、オーディオルームの外との間が100Mbpsになってしまうので、なるべく入れたくは無いのですが、まあ、音の良さには変えられませんね。
これを入れると、PS5へのダウンロードや、Soundgenicへのファイルのコピーが、めちゃくちゃ遅くなってしまいます。
本当は1Gbpsのフィルタを入れるのがいいのかもしれませんが、高いんですよね。

姫織

クリスタルガイザーから切り替えるために、色々試しているミネラルウォーター。
今回は「姫織」を試してみました。

渡良瀬渓流の水だそうです。
こちらも軟水。
水の味なんて変わらないと思っていたのですが、結構違うものですね。
こちらは一番特徴がない普通の水、といった感じですが、その分飲みやすい感じです。

日本の水源のものを選べば、これはだめ、というミネラルウォーターはなさそうなので、好きな土地の水を選ぶのもいいのかもしれません。

Bluesound NODE USB出力と同軸デジタル出力を比較してみた

Soundgenicから直接、SOULNOTE D-2へ出力するよりも

Bluesound NODEを間に入れたほうが良い結果が出たので、

今回はNODEとD-2の間の接続をUSBと同軸デジタルのどちらで行うほうが良いのか、比較してみました。

USBケーブルは、SUPRA USB2.0/0.7m。

同軸デジタルケーブルは、大昔に買った、マークレビンソンのケーブルです。
このケーブル、なぜ買ったのか覚えていませんが、結構いい音がします。
定価は4~5万円くらいのものですが、そんな価値があるかは微妙です。
でも、このケーブルをつなぐとマークレビンソンの音がするので不思議ですね。
この同軸デジタルケーブル、普段はHDMIセレクタとD-2の間で使っています。
このせいでPS5の音、結構いい感じになっています。

結果は情報量、鮮度ともにUSBケーブルの圧勝。ただし、同軸デジタルでつないだ音はとても聴きやすく、これはこれでありな音です。
とりあえず、USBで行くことにしました。