家のパソコン環境を見直して新しいNASを購入した

家のパソコン環境、パソコンルームにデスクトップパソコン、リビングに私と下の子のノートパソコン、2階に上の子と妻のノートパソコンが設置されています。
まあ、ノートパソコンは持ち歩きますが。

更にパソコンルームには、会社のテレワーク端末もあり、仕事中は、ノートパソコンを持ち込んで、3台のモニタに会社の端末とノートパソコンをつないでいます。
デスクトップパソコンはうるさいし、消費電力もばかにならないので。

データは、最終的な保存はデスクトップパソコンの外付SSDとHDDに保存し、データの連携はは随分前に買った、NETGEARのReadyNAS104を使っています。

今まではパソコンルームのデスクトップパソコンを使うのは私と妻だけだったので比較的自由に使えたのですが、最近、下の子に専有されることが多くなり、ちょっと支障が出てきてしまいました。

ということで、デスクトップパソコンにデータを保存するのはやめて、NASに一元化することにしました。

とは言っても、ReadyNAS 104、CPUはMarvell Armada 370、メモリは512MB。
そもそもこんなハードで重要な用途に使うつもりで導入していなかったので、これに重要なデータを預けるのはちょっと不安です。

ということで新しいNASの導入を検討していました。
色々検討した結果、候補に残ったのはこの2つ。

QNAPのTS-673Aと

SynologyのDiskStation DS1621+です。

どちらも、どう考えてもオーバースペックですが、Celeronだとファイルサーバー以上の何かに使いたくなったときに後悔すると思ったので。
どちらもAMDのV1500Bを搭載しているので、AMD好きの私としてはこちらを選ぶしか無いかと。

また、今、デスクトップパソコンにはRAID1のSSD/HDDを3つつないでいるので、できれば6ベイのものが良かったのです。

まあ、明らかにオーバースペックですが、欲しかったんだからしょうがないですね。

で、結局買ったのはSynologyのDS1621+。
データ移行はかなり大変そうですが、ゆっくりとやろうと思います。

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