胚芽押麦を試してみた

先日、秋田県特別栽培農産物認証米 あきたこまちを買ってとても気に入りましたが、

おまけで胚芽押麦が付いてきました。
胚芽押麦について調べてみると、食物繊維たっぷりなようです。

とりあえず普通に米と水を入れたあと、胚芽押麦を入れて、その倍くらいの水を足して炊いてみました。

麦や玄米は入れると固くなって味が落ちるのでどうかと思いましたが、、、
見た目は普通の麦ごはんといった感じでしたが、食べてみると案外押し麦が主張しないで、入っていることに気が付かないくらいの食感でにびっくりしました。

あえて買うこともないかと思いましたが、健康を考えるとアリなのかもしれません。」

Synology DS1621+ 一応本格稼働を開始した

家の新しいNAS、SynologyのDS1621+。

完全にReadyNASからの移行も完了し、今までパソコンに保存されていたものもDS1621+に移動して整理も出来たので本格稼働を開始しました。

使ってみての感想ですが、結論から言うとかなり気に入っています。
良かった点はとにかく早いことでしょうか。特に管理画面の速さはストレスを全く感じません。
ファイルサーバーとしても問題なく使えますし、とても安定しています。
それから電源を内蔵していることでしょうか。
ACアダプタだとNASの裏側がごちゃごちゃしてしまうので嫌なのです。
安いモデルだとACアダプタのようなので、ここは奮発して良かったです。
また、これもある程度以上のモデルだけのようですが、ディスクを入れたりするのにネジを使う必要がないこともいいです。
流石にメモリ増設だけはネジが必要でしたが、普段一番多く使うであろうディスクの出し入れが簡単なのはいいです。
ちなみにこれだけはReadyNAS104もそうでした。

デメリットは初期投資がかかることくらいでしょうか。
ただ、しばらく使ってみましたが、どう考えてもオーバースペックだったようです。
一般家庭では、このレベルのNASは必要ないかもしれません。
CPU使用率はほとんど5%未満、メモリの使用率はほとんど10%未満です。
まあ、しばらくストレスなく使えるだろう、ということでいいことにします。

さて、このDS1621+、おすすめか、というと一般的にはおすすめしません。
あまりにもハイスペック過ぎて、このレベルのNASが必要な人はほんの一握りでしょう。
中小企業にはいいかもしれません。
ほとんどの人におすすめできるのは、SSDキャッシュが使え、Btrfsが使える、DS420+かDS920+でしょうか。今から買うとしたらこの2台のうちのどちらかだと思うので。

SSDキャッシュ、はじめは効果があるのかないのか分かりませんでしたが、ここのところ効果を感じています。
ベンチマークプログラムでもシーケンシャルアクセスとランダムアクセスの速度がほとんど変わらないので、数値的にもSSDキャッシュの効果は出ていることがわかります。

これらでもオーバースペックなような気もしますが、まあ、このくらい持っていてもいいような気がします。
ちなみにどちらも4ベイですが、RAID5構成にするのはあまりおすすめできません。RAID5で組んでいる人が多いようですが。
RAID1だと速度も容量も不利ですが、筐体が壊れたときにディスクだけ取り出して読むことができますが、RAID5だと筐体が壊れるとお手上げです。
コストを考えると選びにくいところではありますが、RAID1がいいと思います。

DS1621+、めちゃくちゃ快適に使えるのは間違いし、色々と使ってみようと思っています。
筐体内でバックアップも取れるのも、必須ではないですが、あると便利です。
AMDのV1500Bを搭載しているのも、AMD好きの私としては満足です。
あとは10GbEなど、将来の拡張もできそうです。
もしかしたら今はオーバースペックかもしれませんが、10GbEが当たり前になったら、DS1621+を買っておいて良かった、と思うかもしれません。

所有欲も満たされるし、何か追加でやりたくなっても、それに答えてくれる一台だと思います。

掃除機のバッテリがおかしい

家のコードレス掃除機、HITACHIのPV-BFH900です。
かなり快調に使えていたのですが、充電しようとしても充電ランプが点滅してしまい、ちゃんと充電できなくなってしまいました。

この掃除機、そういえばバッテリの交換ができた、と思ったので調べてみたところ、、、ありました。

が、あまりにも高すぎる。
まあ、バッテリの値段としては妥当なのかもしれませんが、1万円超えは結構辛いところです。

しばらくはだましだまし使ってみて、ちょっと様子見です。