クリスタルガイザーの品質に疑問を持って始めた、ミネラルウォーター探し。
たくさん試してみましたが、結局最終的に選んだのがこれ。
霧島山の天然水です。
軟水の中では硬度が高いのですが、癖がなく美味しい。
ミネラルたっぷりでとてもいい感じです。
しばらくは霧島山の天然水を買うことになりそうです。
美味しくて良い水が見つかりました。
6ベイのNASですが、2TB、2TB、4TBのRAID1で運用することにしました。
最後の4TBの領域は、他のものをそのままバックアップするのに使います。
更に外付けのUSBの4TBのディスクにもバックアップします。
あとは、今まで使っていた、ReadyNAS104へもバックアップする予定です。
こちらにもUSBのハードディスクが付いているので、万全ですね。
Synologyにはいくつかバックアップツールが用意されていますが、今回は無難にHyper Backupを選びました。
とりあえず、2TBの2つのRAID1で組んでいる分を4TBのディスクへ、更に4TBの外付けのHDDにバックアップする設定をしました。
設定は簡単。
噂通りSynologyのソフトウェアは使いやすいですね。
特に迷うこともなく設定できます。
早速バックアップを取り始めましたが、バックアップのデータ転送後にものすごく時間がかかりました。
サムネイルを作ったりしているのに時間がかかっているのではないかと思い、メタデータのバックアップとサムネイルバックアップを無効にしてみたところ、あっという間に終わりました。
内蔵の4TBのRAID1のバックアップは、そのままHyper Backupで復元する可能性があるのでこれらの機能は有効にしましたが、外付けのHDDから戻すことになるということはNASの中身が結構やられたときかと思うので、Hyper Backupの復元機能は使わないだろうと思い、これらの機能は無効にしました。
それにしてもこういう設定が簡単に出来るのはいいですね。
なかなかいい感じです。
先日導入した、SynologyのDS1621+にデータをすべて移動することにしましたが、
今まではデスクトップパソコンのUSB3.2gen2の外付SSDにRAID1で保存していたので、パフォーマンス低下が少し心配です。
少しでも和らげるために、SSDキャッシュのためのSSDを買いました。
DS1621+、高価なだけあって、こういう拡張性があるのはいいですね。
買ったのは東芝エルイートレーディングの500GのTLD-M3A50G3。
B M.2 2280 NVMe 1.3 PCIe Gen3x4です。
SSDのスロットは筐体の内側の側面にあるのですが、狭くてセットするのはちょっと大変でした。
こちらも初期不良はなし。問題なく動作しました。
こちらも今のところは効果を感じませんが、小さいファイルに大量にアクセスしたときには効果が出そうですね。
最終的には10GbEの拡張カードを買って、10Gの環境にしたいですが、今はまだ高価だし、今後の楽しみにしておきます。