Majestouch MINILA-R Convertible

キーボード、家では余っているくらいなのですが、良い製品を見つけると気になってしまいます。

今気になっているのは、Majestouch MINILA-R Convertible。

メインのパソコンでは、Realforce R3を愛用していて、かなり気に入っているのですが、

唯一の不満点は、有線・Bluetoothの切り替えが、Fn+数字キーなこと。
家ではCapsLociキーにもFnを割り当てて押しやすいようにしているのですが、それでもFn押しながら数字は面倒です。

このMajestouch MINILA-R Convertibleですが、キーボードの上に独立した切り替えボタンが付いているに惹かれています。

メカニカルキーボードはうるさいのですが、静音赤軸モデルもあるとのこと。
一回使ってみたいですね。

まあ、2万円弱するので、そう簡単には買えませんが。

ちなみに1/6から「MINILA-R イチゴ」「MINILA-R ミルク」の2色も出るようです。
こちらもなかなかいい感じですね。

Vintense スパークリング・ロゼ

元旦の夜、ニューイヤーコンサートを観ながら食事をしたのですが、大人はシャンパン、子どもたちはどうしようと思ったのですが、今年は、ヴィンテンス スパークリング・ロゼ。

ノンアルコールスパークリングのロゼです。
上の子は飲めるのですが、何故かお酒を飲みません。
多分、家で一番強いのではないかと思いますが。

ただ、子どもたちにはこれでも苦味を感じたようです。

シャンパンのあとに私も飲んでみましたが、苦味どころか少し甘すぎるくらい。
ジュースとしてはかなり美味しいと思いました。
美味しいですが、お酒の代わりにするのはちょっと難しいかもしれません。

子どもたちはこういう飲み物よりも、すごく美味しい100%フレッシュジュースのほうが好きなのかもしれません。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2023

毎年恒例、昨晩は家族でウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ました。

https://www.nhk.jp/p/ts/DMWZNWL16M/episode/te/WKZV62RXJZ/

今年の指揮者はフランツ・ウェルザー・メスト。
ニューイヤーコンサートではおなじみですね。

今年は、ウィーン少年合唱団&初出演ウィーン少女合唱団が出たり、バレエにも力が入っているとのことだったので、結構楽しみでした。

演目15曲のうち、14曲がニューイヤー・コンサート初登場ということで、ちょっと心配していたのですが、いや、素晴らしかったです。

いつものゆるいポルカとワルツではなく、聴き応えのある重厚なコンサートでした。
ここ数年では一番良かったのではないでしょうか。

特に気に入ったのは、終わり近くで演奏した、オーケストラ・ファンタジー「アレグロ・ファンタスティーク」Anh.26b。

圧巻でした。

元旦の夜は毎年楽しいですね。
来年も楽しみです。